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金正恩
政治
金正恩・“暴君国家”北朝鮮が崩壊しないこれだけの理由(1)各国政府発行の「北朝鮮報告書」
ハタから見れば、実に不思議な国である。絶対君主が恐怖政治を振り回し、周辺国を挑発するさまざまな暴挙に出る。国民には崇拝を強いつつ、経済状態はメチャクチャ。どうしてこんな独裁国家が生き長らえているのか。その謎に迫ると、意外な理由が見えてきた。…
政治
米軍内での「金正恩暗殺計画」はここまで進んでいる!
3月7日に開始された韓国での米韓合同軍事演習は、4月30日まで行われる。これに対して北朝鮮は、3月21日にミサイルやロケット弾を5発発射して威嚇、猛反発の姿勢を崩さない。それもそのはず、米軍内では「金正恩暗殺計画」が進められ、しかもそれを「…
カテゴリー: 政治
タグ: 米韓合同軍事演習, 週刊アサヒ芸能 2016年 4/7号, 金正恩, 金正男
政治
北朝鮮がミャンマーで暗躍する諜報活動を独占スクープ(3)「水爆実験を行った意図とは?」
話を続けるX氏がさらに衝撃的な実態を口にした。「あの『ラングーン事件』で北朝鮮とミャンマーの国交が断絶していたよな。だけど、この間も内密に軍事同盟を結んでいたって。この2カ国の関係に隠されたもう1つの鍵は原爆を共同開発していたことなんだよ」…
政治
北朝鮮がミャンマーで暗躍する諜報活動を独占スクープ(2)「ミャンマーとの関係にある非合法な取引」
北朝鮮とミャンマーの関係をひもとくには、2つの鍵があった。その1つがある非合法なブツの製造だという。海外の闇事業に詳しい、チャイニーズマフィア関係者のX氏が語る。「北朝鮮は国家事業として、覚醒剤をはじめとした非合法な薬物を諸外国に売ることで…
カテゴリー: 政治
タグ: 諜報活動, 週刊アサヒ芸能 2016年 1/28号, 金正恩, 金正男
政治
北朝鮮がミャンマーで暗躍する諜報活動を独占スクープ(1)「女性による接待の内容は…」
1月6日、北朝鮮が新年の祝砲と言わんばかりに爆発させた1発の核爆弾。“初の水爆実験成功”に世界が気味悪がる中、遠く離れたミャンマーで暗躍する北朝鮮の諜報活動を独占キャッチした。今まで語られなかった、かの国の闇事業実態を現場写真とともに明らか…
社会
第2次朝鮮戦争で“北の特殊部隊”が起こす壮絶ゲリラ戦「今秋と来年3月に緊張が高まる」
軍事ジャーナリスト・潮匡人氏もクーデターと金第1書記暗殺の可能性について、こう指摘する。「金正日の棺を担いでいた8人のうち、金正恩以外の幹部7人は全て粛清、失脚、処刑されています。また軍人の階級も上下を繰り返していますが、これは軍の常識から…
社会
第2次朝鮮戦争で“北の特殊部隊”が起こす壮絶ゲリラ戦「開戦の理由は中国の式典」
韓国軍に北朝鮮特殊部隊員の侵入を防ぐ手だてはないと、軍事ジャーナリスト・潮匡人氏は解説する。「韓国は潜水艦の探知能力が低く、魚雷攻撃で被害を受けることも十分考えられます。一方の韓国の戦闘機はF-15Kなど第4世代が主力ですが、北朝鮮の主力戦…
カテゴリー: 社会
タグ: 抗日戦勝70周年式典, 朴槿惠, 第2次朝鮮戦争, 週刊アサヒ芸能 2015年 9/10号, 金正恩
社会
第2次朝鮮戦争で“北の特殊部隊”が起こす壮絶ゲリラ戦「10万人の特殊部隊員が侵入」
8月25日の南北高官会談により、勃発直前で回避された「第2次朝鮮戦争」。が、火ダネはくすぶり続け、「開戦」のリスクは高まるばかりだという。その時、朝鮮半島で何が起こるのか。専門家への取材で、今回の危機で隠された真実に迫り、泥沼のゲリラ戦争に…
政治
アントニオ猪木「“国賊訪朝”を拉致被害者家族(増元照明氏)が憤激ビンタ!」(1)対北朝鮮発言に見る国会議員としての資質
参院の許可を得ず訪朝、ついに懲罰動議提出の運びとなったアントニオ猪木参院議員。「スポーツ外交」で北朝鮮との外交チャンネルを開いたことを盛んにアピールするが、拉致被害者家族会・増元照明氏は、一連の行為を北朝鮮の思惑に乗った日本への背信行為だと…
社会
「北朝鮮VS朝鮮総連」賭博船運航をめぐる大バトル内幕
元横綱・朝青龍の親族が経営するモンゴルのペーパー企業が約50億円で落札したことがニュースになった、朝鮮総連本部ビルの競売問題。そんな出来事をヨソに今、北朝鮮と総連の間に亀裂が入っている。総連といえば、拉致問題での「制裁」の一環として、日本政…
社会
金正恩にミサイル暴走させた安倍との「モンゴル極秘交渉」決裂の夜(4)テロ工作員が東京駅を放火
北朝鮮の挑発・攻撃手段としては、今回のようなミサイルにばかり目が行くが、その脅威に匹敵する「潜伏テロリスト」の存在は、あまり報じられていない。前出・韓国ジャーナリストは、次のような話を口にするのだ。「今、日本国内には北朝鮮から密入国した40…
社会
金正恩にミサイル暴走させた安倍との「モンゴル極秘交渉」決裂の夜(3)クーデター誘発の工作打診
金正恩氏を過激軍事行動へと駆り立てるきっかけとなったのがこうした事情なら、トドメを刺したのは安倍晋三総理(58)だった。去る3月30日、安倍総理はモンゴルを訪問し、エルベグドルジ大統領と会談。石炭やレアアースなどの資源開発で協力、あるいは尖…
社会
金正恩にミサイル暴走させた安倍との「モンゴル極秘交渉」決裂の夜(2)「実権掌握」を見せつけたい
金正恩氏を過激軍事行動へと駆り立てるきっかけとなったのがこうした事情なら、トドメを刺したのは安倍晋三総理(58)だった。去る3月30日、安倍総理はモンゴルを訪問し、エルベグドルジ大統領と会談。石炭やレアアースなどの資源開発で協力、あるいは尖…
社会
金正恩にミサイル暴走させた安倍との「モンゴル極秘交渉」決裂の夜(1)米韓合同軍事演習に「報復」
中国から猛毒汚染物質PM2.5が飛来し、鳥インフルエンザの上陸も懸念される。そのうえ北朝鮮からは「ミサイル」──。隣国の脅威にさらされっぱなしの我が国だが、今回のミサイル有事は勃発時から「不気味度」が違った。かの国の若き指導者を駆り立てたも…