フィギュアスケートの羽生結弦が五輪で「金」を取った日、将棋界のレジェンドから「大金星」を獲得した藤井聡太六段。プロ入りから初勝利、そして一般棋戦優勝、六段昇段と史上最年少記録を次々と塗り替えてきた中学生棋士はどんな出世街道を歩むのか──。「...
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実はこれまで両者は非公式戦ながら2度対局して結果は1勝1敗。初顔合わせとなったネット番組の企画では、先手を取った藤井五段が序盤から攻め続け、羽生竜王が持ち時間を使い切ったところで戦局はさらに有利に傾く。結果、111手で羽生竜王を投了に追い込...
記事全文を読む→とはいえ、羽生竜王が早指し戦を不得手としているわけではないという。「羽生竜王は、朝日杯将棋オープンにこれまで10回出場して5度の優勝を果たし、台頭してきた若手を圧倒的な力の差で退けてきました。一方の藤井五段も大舞台で緊張することはないと思い...
記事全文を読む→史上最年少のプロ入り、デビューから29連勝と数々の記録を塗り替えてきた天才少年が「初優勝」を目指す。立ちはだかるのは昨年、史上初の「永世七冠」を達成した羽生善治。キャリアと経験でヒケを取る藤井五段は、王者にどう立ち向かうのか。2人をよく知る...
記事全文を読む→史上最年少のプロ入り、デビューから29連勝と数々の記録を塗り替えてきた藤井聡太五段(15)。目前に迫った、「永世七冠」を達成した羽生善治竜王(47)を相手にどんな戦いを見せるのか──。2月17日(東京・有楽町朝日ホール)に行われる“世紀の対...
記事全文を読む→デビュー以来、29連勝の新記録を樹立した藤井聡太四段(15)。17年12月15日に行われた「朝日杯将棋オープン」では屋敷伸之九段(45)を破り、初めて公式戦でA級棋士に勝利した。最年少プロの強さについて、棋士でタレントの神吉宏充七段はこう説...
記事全文を読む→徳間書店が運営するニュースサイト「アサ芸プラス」。2017年も皆様のご支持の甲斐あって、多くの記事を発信させていただきましたが、特に反響の大きかった「閲覧数の多い記事」をランキング形式で発表したいと思います。こちらでは、第10位⇒第6位まで...
記事全文を読む→10月26日に囲碁・将棋チャンネルで放送された「第26期銀河戦」で、本戦トーナメントのブロック1回戦で藤倉勇樹五段に111手で勝利を収めた藤井聡太四段。高校に進学せずに将棋の道へ邁進するのか、進学して学業との両立を図るのか、将棋界からのみな...
記事全文を読む→テリーもう耳にタコだと思いますが、藤井聡太四段のお話もうかがいたいんですよ。加藤この前のNHK杯で藤井四段が森内俊之九段に勝ちましたけど、その時のインタビューで「今までの将棋の中で、加藤先生に指してもらったことが多くのことを学べて、たいへん...
記事全文を読む→8月15日、将棋のプロ棋士・藤井聡太四段が、王位戦予選で、小林健二九段を破って初戦を突破。公式戦の通算記録は36勝3敗となった。昨年10月に史上最年少となる14歳2カ月でプロ入りし、デビューから無敗のまま29連勝。歴代最多連勝記録を更新した...
記事全文を読む→7月21日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で、ブルゾンちえみがアメリカの人気歌手、オースティン・マホーンとのコラボ曲を披露。オースティンは、ブルゾンが「35億!」のフレーズでブレイクした持ちネタ「キャリアウーマン」を演じる...
記事全文を読む→将棋界の時の人である藤井聡太四段が師匠の杉本昌隆七段と大相撲名古屋場所の4日目を観戦したのは去る7月12日。「中入り後最初の一番、千代丸と佐田の海の取組直前の4時ごろに愛知県体育館に藤井四段が現れると場内は騒然。千代丸と佐田の海の取り組みを...
記事全文を読む→東京の将棋会館にある将棋ショップは、今も客足が絶えない。「藤井四段の公式グッズである扇子は材料の竹がなかなか確保できず、入荷待ちの状態。第2弾のクリアファイルに続く第3弾のジグソーパズルも即完売で再入荷の予定は未定です。連盟が発行する月刊誌...
記事全文を読む→対局室で、まずファンの目に留まったのは、藤井が毎回持ち込む愛用のリュックサック。イギリスのアウトドアブランド「カリマー」の製品で、鮮やかな青が印象的だ。同社の担当者に話を聞いた。「藤井さんが使われている製品は去年の6月にニューモデルになって...
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