福岡県警察本部広報課が行ったX(旧Twitter)の投稿が話題だ。鉄道撮影にからむ110番通報が増えているとし「三脚や脚立は、車両や歩行者の通行妨害にならない場所でご使用下さい。また、狭い道路への車両駐車もお止めください」と、撮り鉄に注意を...
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JR東日本は駅の1日平均の乗車人員数を毎年発表している。22年度のトップは60万2558人の新宿。2位は45万8791人で池袋。3位は34万6658の東京となっている。では、少ないのはどこか。東京23区内の駅で一番少ないのは4807人の越中...
記事全文を読む→AI将棋は急速な進化を遂げている。挑戦者の伊藤匠七段がカド番で迎えた第36期竜王戦7番勝負の第4局は、初日の11月10日午前から目が離せない展開となった。前回の長考続きの対局とは対照的に、目まぐるしく駒が動く。対局とともに注目されるのが、藤...
記事全文を読む→阪神タイガースが38年ぶりの日本一に輝き、優勝記念セールが行われるなど関西は祝福ムード一色。そんな中、親会社の阪神電気鉄道も特別な列車を運行すると発表した。普段は武庫川線を走る「TORACO号」の2両と「トラッキー号」の2両を連結し、4両で...
記事全文を読む→今、鉄道ファンが熱視線を送るローカル線がある。千葉県市原市の五井駅と夷隅郡大多喜町にある上総中野駅を結ぶ「小湊鐵道」だ。小湊鐵道は1917年開業の歴史ある路線で、国鉄の「キハ20系」をベースとした古い車両「キハ200形」が走り、車窓から昭和...
記事全文を読む→路線を乗り換える際、同じ鉄道会社の路線であれば改札を通らないのが普通。駅から出る必要はなく、ホームを変えれば済むからだ。ところが、JR鶴見駅には約2年前まで駅構内に改札があり、乗り換えの際にはそこを通らなければならなかった。具体的には京浜東...
記事全文を読む→「オタク」であることが仕事につながることもあり、マニアであることを自らアピールする芸能人は少なくない。特に漫画やアニメ、ゲーム、鉄道の分野では明らかにする傾向が強いが、露骨すぎると中には「ビジネスオタク」扱いされる場合もある。そんな中、以前...
記事全文を読む→愛媛県松山市の観光列車「坊っちゃん列車」が、11月から当面運休となった。土日、祝日に運行していたが、伊予鉄と伊予鉄バスは運転士不足などを理由に、11月以降の路面電車と路線バスの減便とともに決定。運転手不足による各地の市電やバスの減便、廃線は...
記事全文を読む→人の営みが感じられない僻地にあり、周辺に何もない駅を鉄道ファンの間では「秘境駅」と呼ぶ。乗降客は「ゼロ」に近く、何のために作られたのか首をひねりたくなる駅だが、静けさを求めてわざわざ足を運ぶ鉄道好きも少なくない。その多くは北海道をはじめとし...
記事全文を読む→過疎化や自家用車の普及によって、地方のローカル線はどこも危機的な状況に立たされている。そこをコロナ禍が襲い、存続が危うくなっている路線は少なくない。中でも廃線が目前に迫っているのが、青森県弘前市の弘南鉄道だ。弘南鉄道は中央弘前駅と大鰐駅を結...
記事全文を読む→鉄道ファンの間で最も話題になる列車が「お召し列車」だ。運行が決まると日時やルート、正確な時刻を知ろうとファンの間で情報交換が盛んになる。特に撮り鉄はめったに走らない貴重な車両を撮影しようと、何がなんでも時刻表を手に入れようとする。鉄道ファン...
記事全文を読む→歌手の浜崎あゆみが先ごろ自身のインスタグラムを更新し、和風の宿泊施設と思われる映えショットを公開していた。写っているのは見事な和風庭園や大きなお風呂、わびさびを感じる湯の噴出口など。投稿の位置情報が福井県となっていることから、ここは福井県で...
記事全文を読む→今、東京のあちこちで駅前の再開発が進んでいる。大衆的な飲食店や昔ながらの個人商店が並ぶ京成立石駅は、駅の北側と南側が再開発中。どちらも高層複合ビルが建つ予定だ。十条駅西口地区も再開発事業が進められ、地上39階の複合ビルを中心とした新たな街が...
記事全文を読む→今、昭和レトロがブームになっている。昭和のファッションがリバイバルされ、昭和の町並みを模した商業施設が登場。当時の歌謡曲が人気になっている。鉄道業界もその例に漏れず、昭和ブームの波が来ている。むしろ鉄道のほうが昭和人気は高いかもしれない。昭...
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