年末年始9連休最後の夜、Xでトレンド入りしたワードを羅列すると、1位・大河べらぼう、2位・パイプカット炎上、3位・麻生太郎、4位・吉原炎上…なんとも艶めかしい年始である。そして旧年中の「光る君へ」の平安絵巻の余韻に浸っていた大河ドラマ視聴者...
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大晦日の第75回NHK紅白歌合戦の視聴率は、過去2番目に低い数字だった。第1部は過去最低だった2023年と同じ29.0%、後半は同じく過去最低だった同年の31.9%から0.8ポイント増え、32.7%でワースト2位となった。実施本部長の矢島良...
記事全文を読む→NHKが大晦日の「紅白歌合戦」の曲順を発表したが、今年もMISIAが大トリ、福山雅治がトリを務める。この組み合わせは2020年から5年連続。正直言って、もう飽きた。ほかにいないのか、という感じだ。北島三郎の「まつり」で盛り上がっていた頃が懐...
記事全文を読む→大晦日のNHK「紅白歌合戦」に、B'zが初出場することになった。デビュー36年目を迎える国民的バンドは、紅白で最大の目玉となりうるのか。今年の紅白歌手の選定は、ひと筋縄ではいかなかった。旧ジャニーズ事務所の問題で揺れる中、新会社STARTO...
記事全文を読む→「第75回NHK紅白歌合戦」に、新たな出場者が加わった。B'zが「特別企画」として初登場し、同局で放送中の連続テレビ小説「おむすび」の主題歌「イルミネーション」を歌うという。1988年のデビュー以降、シングル15作品、アルバム19作品でミリ...
記事全文を読む→今年の「第75回NHK紅白歌合戦」をめぐり、ちょっとした騒動が勃発している。星野源の歌唱曲「地獄でなぜ悪い」の弾き語りバージョンだ。これは2013年10月にリリースされた6作目のシングルで、星野自身が出演する同年公開の映画「地獄でなぜ悪い」...
記事全文を読む→タモリが街をブラブラ歩きながら、地域の変遷の歴史的な背景を紐解いていく「ブラタモリ」(NHK)。レギュラー放送は今年3月に終了したが、これが2025年4月からレギュラー番組として復活することになった。今年3月の時点で78歳と高齢だったタモリ...
記事全文を読む→毎年のように打ち切り論が囁かれる「NHK紅白歌合戦」。今年の司会陣を見渡しても、有吉弘行は年配層にウケが悪く、橋本環奈は朝ドラ「おむすび」が散々な上に、自身のパワハラ疑惑が持ち上がり、評価はダダ下がり。唯一の救いは、好評だった前期「虎に翼」...
記事全文を読む→12月15日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ「光る君へ」で主演の吉高由里子と柄本佑が、新記録を作った。12月16日にビデオリサーチが発表した全48回の平均世帯視聴率は関東地区で10.7%(個人視聴率6.2%)と、2019年の「いだてん」(世...
記事全文を読む→大晦日の「NHK紅白歌合戦」の出場者が発表されたが、期待されていた人気アイドルや大物アーティストの名前は見当たらず、NHKの苦労がうかがえるラインナップとなった。過去最低の視聴率だった昨年の結果を踏まえ、今回はNHKもあらゆる方面へオファー...
記事全文を読む→NHKはもはや「おむすび」を見捨ててしまったのだろうか。11月18日から昼の再放送前に、2000年以降の朝ドラ史上No.1の呼び声高い「カムカムエヴリバディ」の再放送をぶつけてきたのだ。つまり、視聴者は12時30分から「カムカム」「おむすび...
記事全文を読む→STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)勢が昨年に続き、出演者ゼロとなったNHK紅白歌合戦。NHKとSTARTO社との交渉の過程で、出場アーティスト数の条件が折り合わなかったと報道されるなど、きな臭さが漂っている。だが...
記事全文を読む→「第75回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表されたが、旧ジャニーズ事務所(STARTO ENTERTAINMENT)の所属タレントの名前は、2年連続でリストにはなかった。11月20日の定例会見で、NHKの稲葉延雄会長は紅白に言及。10月16...
記事全文を読む→例年より数日遅れで「NHK紅白歌合戦」の出場者が発表された。動画再生5億回を突破した「Bling-Bang-Bang-Born」のCreepy Nuts、菅田将暉の末弟である「こっちのけんと」ら10組の初出場組のほか、イルカやTHE ALF...
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