アルゼンチンにあるナウエル・ウアピ湖は、昔から南米版ネッシーこと、水棲UMA「ナウエリート」の目撃情報が多発している場所だ。この湖に棲むといわれるナウエリートが最初に目撃されたのは、19世紀中盤。その正体はプレシオサウルスなど、首長竜の生き...
記事全文を読む→UMA
南米パラグアイをはじめ、アルゼンチンやブラジル、ボリビア、さらにはウルグアイなどの農村地域で、古くから守護精霊として、はたまた、いたずら好きな妖精として知られるのが、伝説のUMA「ポンベロ」。なんと近年、南米各地で頻繁に目撃されているのだ。...
記事全文を読む→隔離された空間に長期にわたって身を置いた場合、人間は大きなストレスを抱え込む。それが時として、精神面に異常をきたすことがある。米メディアが3月19日に伝えたのは、実に衝撃的なニュースだった。なんと南極基地で活動する南アフリカの研究チーム所属...
記事全文を読む→半獣半人タイプのUMAで有名どころというと「アスワング」「蛾男(モスマン)」「ワニ男」などが挙げられるが、懸賞金までかけられたUMA「モンキーマン」をめぐる騒動は「2000年代最大」と称された。なにしろ夜中に街中で人間を襲い、死者・負傷者が...
記事全文を読む→スコットランドの小説家ジョージ・マクドナルドが書いた幻想文学「お姫さまとゴブリンの物語」は今もなお、世界の子供たちに読み継がれている物語だ。ゴブリンはヨーロッパの民間伝承に登場する伝説の生物だが、イベリア半島で古くから伝承されてきたのが、ド...
記事全文を読む→6メートルというと、だいたいビルの2階の高さに相当するが、ギネス記録として認定されている世界最大のワニの体長はなんと、6メートル17センチ。2011年9月にフィリピンのブナワン地区で捕獲された、「ロロン」と名付けられた個体である。このロロン...
記事全文を読む→北海道や東北を中心に、クマによる被害があとを絶たない。2023年度のクマ類による人身被害は、統計市場過去最多の198件。今年はそれを上回るペースで、被害が増え続けている。むろん、クマによる被害は日本だけにとどまらず、欧米でも問題になっている...
記事全文を読む→「横槌に似た形態の、胴が太いヘビ」と言われるツチノコは、日本全国で目撃談が相次ぐも、いまだ生きたまま捕獲されたことがなく、伝説の未確認生物(UMA)とされている。1959年8月、作家の山本素石が京都・鴨川の上流、雲ヶ畑の奥地で目撃。1970...
記事全文を読む→伝説のとおり、UFOや超常現象、はたまたUMAが頻発して現れるエリアなのか。はたまた、土地ころがしを目論んだオーナーが作った、壮大なフェイクだったのか…。アメリカのユタ州北東部にあるスキンウォーカー牧場は、東京ドームにして約44個分、512...
記事全文を読む→古今東西、世界には様々なな未知の生物、つまりUMAが存在するといわれている。詳細な調査や分析がなされていないからこそ、未確認生物と呼ばれているわけだが、カナダには論文まで発表されたUMAが存在する。それが「キャドボロサウルス」こと、「キャデ...
記事全文を読む→日本各地で伝承される「妖怪」民話は「河童=土砂災害」が示すように、自然災害を妖怪にたとえて語り継がれたものが多い。その証拠に、妖怪民話が残る地域が、ハザードマップでは被災想定地域であるケースが目立つことが、近年の研究で明らかになっている。海...
記事全文を読む→ツチノコの取材をしている最中に〝鬼の骨〟を見つけたという今井氏が畳みかける。「山の中を歩いていたら白骨化した頭骨から2本の角が伸びてるんです。『ウァー』とびっくりして。カメラマンに撮影してもらったんですよ。映像を見て調べたら、それは鬼じゃな...
記事全文を読む→海外のUMAに目を向けると、アメリカで最もメジャーなのがビッグフットと呼ばれる獣人だ。やかん氏は回想する。「子供の頃、雪男とかビッグフットに興味がありましたね。『歩きながら、カメラに向かって振り向くビッグフット』の映像(パターソン・ギムリン...
記事全文を読む→「ネス湖のネッシー」「ヒマラヤの雪男」「北米のビッグフット」‥‥、70年代、世界各地で目撃された未確認生物(UMA)が日本でもセンセーショナルに報じられた。夢中になったのは子供ばかりか、大の大人でもその存在を巡り掴み合いのケンカまでする始末...
記事全文を読む→