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記事全文を読む→地元紙撮影「水棲UMA」出現の湖が「UFO急増ホットスポット」になった不思議な関係
アルゼンチンにあるナウエル・ウアピ湖は、昔から南米版ネッシーこと、水棲UMA「ナウエリート」の目撃情報が多発している場所だ。
この湖に棲むといわれるナウエリートが最初に目撃されたのは、19世紀中盤。その正体はプレシオサウルスなど、首長竜の生き残りではないかといわれ、2006年には地元紙「エル・コルディレラノ」が、湖面から顔を突き出すナウエリートの写真を掲載した。このUMAの存在が俄然、信憑性を帯びることになったのである。
ところ今年6月中旬に「異変」が発生する。湖面に謎の発光体が次々と出現したのだ。その不思議な現象を撮影した動画がSNSで拡散すると、またもや「エル・コルディレラノ」など各紙で報じられ、上を下への大騒動になった。
この動画はアルゼンチンのUFO関連動画を扱うFacebookグループ「プラネタ・アリエニジェナ」が撮影し、TikTokにアップしたもので、タイトルは「バリローチェで驚異的な光景」。
公開された映像を見ると、静かな湖面に突如として一筋の光が点灯。その直後、まるで光に導かれていくかのように、複数の光が出現しては消えていく様子が映し出されている。
映像が公開されるや否や、UFO説が噴出することになったのだが、ドローン説や光ファイバーケーブル説、波に反射した太陽光説のほか、単なるカメラの故障ではないか、との指摘も出ている。
実は地元紙が湖面から顔を突き出すナウエリートの写真を掲載して以降、不思議なことに、ナウエリートの目撃情報は減少し続けており、
「その代わりといっては変ですが、この湖上空で未確認飛行物体、つまりUFOを目撃したという証言が急増しているんです。このナウエル・ウアピ湖は近年、UFO出現のホットスポットとして知られるようになりました」(世界のUMAに詳しい研究家)
ここ10年ほどの間、アルゼンチンのUFO現象研究委員会などにより、数多くの飛行物体や発光体が撮影されている。「伝説の怪物が出没する」から「UFOを目撃できる」へと様変わりした不思議な湖となったわけだが、
「今回撮影された光の正体をナウエリートと関連づけ、ナウエリートから発せられるオーブ、つまり魂ではないのか、という噂がまことしやかに流れているといいます」(前出・研究家)
UMAが出没するとされるエリアで、たびたび目撃される謎のUFOの正体は何か。マニアと研究者の関心は今、アルゼンチンの湖に注がれている。
(ジョン・ドゥ)
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