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ここ数年、中国各地でUFOの目撃情報があとを絶たない。
昨年1月には、北京や河北省、内モンゴル自治区などで、正体不明の「光輝く飛行物体」が出現。目撃者によって撮影された映像が、SNSに数多く投稿された。さらに8月にも、福建省厦門市で風景写真家が雲を撮影中に、奇妙な物体を発見。SNSの「小紅書」に〈UAP(未確認空中現象)に似たものを撮影した〉という文章を添えて画像を投稿すると、たちまち拡散された。
中国政府は「分からない」「調査中」と繰り返すだけの曖昧な対応であることから、何か公表できない秘密があるのではないか、との疑念がどんどん膨らんでいった。
情報が統制されている中国では、未確認飛行物体について言及されることはまずないが、唯一、「公式」に未確認飛行物体目撃情報が確認された事例がある。それが1998年10月19日、河北省滄州市の空軍基地上空に現れたものだ。
当時の報道によれば、空軍飛行実験訓練センター職員により、不思議な飛行物体が目撃されたのは、午後11時頃だった。キノコのような物体が光線を放ちながら飛んでいる姿を、目視で確認したというのだ。
その後、4カ所のレーダー基地でも「軍用機でも民間機でもない飛行物体」が観測されたことで、軍が迎撃を指示。軍用機がスクランブル発進して追跡したものの、物体はあっという間に高度2万メートル以上も上昇した後、レーダーからパッと消えた。軍用機でも民間機でもなければ、その物体は何なのか。中国政府は強い関心を示していたというが…。
通常、未確認飛行物体が発見された場合、人民解放軍は軍のレーダー基地及び、空軍パイロット、警察、気象台などから基礎レベルデータを収集し、次に軍の地区司令部で集められた情報を処理。それから国家的なデータベースに送るという3段階対応が取られるが、
「実は今年2月10日夜にも、福建省に大量のUFOが出現しました。集団で目撃されていたことが翌日の香港紙『星島日報』に報じられています。UFOが現れたのは、午後8時頃。発光する物体が直線状に並んだかと思ったら、次々と増殖。そして、それが弧を描くような形になったというんです。多くの住民がその様子をスマホで撮影したものの、ドローンではありえないほどの超高速で、わずか10秒で全てが消えたのだとか。この未確認飛行物体に関しても、当局はいっさいコメントを出していません」(UFO研究家)
中国政府はどんな情報を入手し、何を隠匿しているのか。そしてなぜ、中国上空なのか。なんとも不気味なのである。
(ジョン・ドゥ)
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