ソフトバンクの日本シリーズ連覇で幕を閉じた今年のプロ野球。各球団が補強に向けて動き出しているが、忘れてはいけないのが恒例「ワーストナイン」の表彰式だ。グラウンド内外のデータを解析して、給料ドロボーやリストラ候補をリストアップ。奮起を促しつつ...
記事全文を読む→ウィリン・ロサリオ
世間一般がサッカーW杯一色だった裏で、日本プロ野球も粛々とシーズン日程を消化していた。気づけば、もう前半戦終了である。早くも数々の事件、ドラマが生まれており、その“真相”をリクエスト。事情通たちが匿名座談会で検証してくれた。A(スポーツ紙デ...
記事全文を読む→打率1割6分台まで沈んだ大スランプ状態は脱出したものの、大山悠輔が苦しんでいる。金本知憲監督は打線全体を指してだが、「見ての通り」とボヤき、大山個人のことを聞くと、ムッとした表情を見せてから、「よくなってると思うんだけど…」と言うだけだった...
記事全文を読む→トラの低迷は打線の低迷につきるが、金本知憲監督にとって、最大の誤算は4番を予定して獲得したウィリン・ロサリオの不振だろう。不動の4番として期待されるも、5月12日の広島戦から打順は5番に下げられ、一度は4番に戻ったが、27日の巨人戦から7番...
記事全文を読む→虎にマジメはいらない?不振の続く投打の中心選手には「手抜き」も必要のようだ。「金本(知憲=50)監督が期待していたのは、秋山(拓巳=27)とロサリオ(29)ですよ。秋山はプロ8年目の昨季、ようやく一本立ちし、最低でも昨季の12勝以上を挙げて...
記事全文を読む→この打撃成績でAクラスの3位をキープしているのだから、ある意味、奇跡である。松山でのヤクルト2連戦を迎える金本阪神のチーム打撃2割2分2厘、本塁打9、得点55、盗塁1はすべてリーグワーストだ。チーム防御率3.28は同2位(4月23日時点)。...
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