クローザーは鋼のメンタルを持っている。バンテリンドームナゴヤで行われた中日×巨人戦(4月2日)で最後のマウンドに上がったのは、中日から移籍したライデル・マルティネスだった。マルティネス登板がアナウンスされるのと同時に、ライトスタンドの中日フ...
記事全文を読む→ライデル・マルティネス
2年ぶりにDeNAに復帰したトレバー・バウアー投手は3月3日の入団会見後、翌日には神奈川県横須賀市内の球団施設でライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板し、5日に即、1軍合流となった。「リーグ優勝したい。日本シリーズでも連覇したい。沢村賞も取...
記事全文を読む→日本一奪還へ向けて、オフに積極的なチーム強化に動いた巨人。FA宣言した甲斐拓也を獲得し、さらには4年総額50億円以上の超破格契約で、ライデル・マルティネスの争奪戦にも勝利。読売グループの豊富な資金力をバックに、思い通りの補強を成功させたのだ...
記事全文を読む→中日がフィリーズなどでプレーしていたリリーバー、ユニオル・マルテとの契約に基本合意した。メジャー通算102試合に登板した実績からして、松山晋也、清水達也らとの新クローザーの座を争っていくようだが、さっそく第一報を「訂正」しなければならない。...
記事全文を読む→通算セーブ数の実績か、チームへの貢献度か。2月の春季キャンプを前に、昨季セ・リーグを制した巨人の守護神争いが静かにスタートしている。昨シーズンまで中日で通算166セーブを挙げたライデル・マルティネスを、巨人が4年総額50億円以上の超大型契約...
記事全文を読む→巨人・阿部慎之助監督の「プランB」発動時期はいつなのか。入団以降、守護神として活躍してきた大勢の先発転向のことだ。中日から自由契約になっていた守護神ライデル・マルティネスを2年24億円で獲得したことで、従来の守護神の扱いが変わってくるためで...
記事全文を読む→中日を自由契約になったセーブ王のライデル・マルティネスが、巨人と複数年契約を結ぶことが決定的となっている。すでに米メディア記者がSNSなどで報じており、2年総額で24億円だとされる。事情を知る球界関係者が語る。「マルティネスに選択権がないの...
記事全文を読む→中日の保留選手名簿から外れた絶対的守護神ライデル・マルティネスに、「巨人移籍濃厚」との報道が出ている。全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者が12月6日、自身のXを更新。〈キューバ出身のスタークローザー、右投手ライデル・マルティネスが...
記事全文を読む→日本野球機構(NPB)は12月2日、セ・パ12球団が来シーズン契約する権利を持つ保留選手名簿と、自由契約選手を公示した。田中将大も事前に球団発表された通り、名簿から外れたが、獲得競争が激化するのは、中日の保留者名簿から消えた抑えのライデル・...
記事全文を読む→中日の守護神ライデル・マルティネスの争奪戦が激しさを増している。11月17日に行われた「WBSCプレミア12大会1次ラウンド」のキューバ戦では登板機会がなかったものの、「ビハインド状態で9回の攻撃を迎えた場合、マルティネスが出てくるのは必至...
記事全文を読む→11月9日に開幕するプロ野球の「ラグザスpresents第3回プレミア12」をめぐり、キューバ代表チームに問題が起きている。スポーツ紙記者が言う。「中日の守護神ライデル・マルティネスの去就がどうなるのか、不透明なままです。来季、どのチームに...
記事全文を読む→今季限りで契約が切れる中日の絶対的守護神ライデル・マルティネスをめぐる争奪戦が、早くもスタートしている。最下位のチームにあって今季43セーブ、防御率1.09でセーブ王となった豪腕は、既に複数の球団と交渉中。1000万ドル(14億5000万円...
記事全文を読む→今季のBクラスがいよいよ濃厚になってきた中日が来季、「さらなるチーム崩壊」を迎える可能性が出てきた。その理由のひとつをスポーツ紙遊軍記者が明かす。「もし立浪和義監督が続投することになれば、高橋周平や小笠原慎之介などソリの合わない選手が移籍、...
記事全文を読む→これは最下位脱出よりも重大な問題かもしれない。日本球界で通算150セーブを達成した中日ドラゴンズの絶対的守護神ライデル・マルティネスは、来季もチームに残ってくれるのか。7月18日、加藤宏幸球団本部長が、今季で3年契約を満了するマルティネスと...
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