夏の高校野球は試験的に朝夕2部制が採用され、ナイター試合もアリに。サッカーJリーグの試合でも、猛烈な暑さによるパフォーマンスの低下が問題視されている。プロ野球に目を向ければ、週末を中心とした夏のデーゲームが大変なことに。あまりの暑さに、観客...
記事全文を読む→救急車
子供たちの悪ふざけが、十数台の救急車を呼ぶ大騒ぎになってしまった。7月16日午後1時頃、東京都立六郷工科高校(大田区)から「辛いお菓子を食べた生徒が体調不良になった」と119番通報があり、同校の生徒14人が病院に搬送された。生徒たちが食べて...
記事全文を読む→ワイドショーやニュース番組を見れば、危険な猛暑と異常な最高気温の話題ばかり。7月に入り、梅雨だというのに日本列島が蒸し上がっている。プロ野球界にも、殺人的な暑さ問題が波及。広島カープが本拠地マツダスタジアムで開催するヤクルト戦のうち、週末の...
記事全文を読む→三重県松阪市が6月から導入した「救急車有料化」システムが、大きな話題になっている。これは実際には「救急車要請そのものの有料化」ではない。救急搬送先である、入院ベッド200床以上の大病院に初めてかかる際に患者が支払う「初診料=選定療養費770...
記事全文を読む→週明けの月曜日、日本列島に低く垂れ込める雨雲のような悲しいニュースが、SNSでトレンド入りした。共同通信が配信した「けいれん発作を起こした子供が救急搬送を断られ、子供に重度の知的障害が残った」というものだ。Xだけでもアクセス数は33万件を超...
記事全文を読む→「不要不急の電話については、ほかの緊急通報の妨げとなりますので、最後までお話を聞かずに切断する場合があります」この冬、東京消防庁が異例の呼びかけをしている。昨年、同庁が受電した119番通報件数は速報値で103万6645件と、同庁が統計を取り...
記事全文を読む→背番号10番を背負い熱いサムライ魂で日本サッカーを牽引した日本代表のラモス瑠偉。仲間を叱咤激励する激しい口調とワイルドな風貌から気が強いイメージがあるが、実は繊細な心の持ち主であることをかつての仲間が明らかにした。前園真聖氏のYouTube...
記事全文を読む→東京都は史上最速の「インフルエンザ注意報」を9月21日に発令した。9月の注意報は統計を取り始めた1999年以来、2度目だ。9月17日までの2週間で都内の幼稚園3施設、小学校138校、中学校45校、高校21校が学級閉鎖や臨時休校に追い込まれた...
記事全文を読む→今は本人の回復を待つしかない。5月18日に目黒区内の自宅の地下室で倒れているのをマネージャーに発見され、一命を取り留めた市川猿之助。だが2階で倒れていた父親の四代目市川段四郎と母親は帰らぬ人となった。ベテラン救命救急士が言う。「地下にいた猿...
記事全文を読む→「瓢箪から駒」ということわざがある。腹痛で119番すると、病院の医師から妊娠を告げられ、急遽入籍、そして記者会見という運びとなったといわれるのが、江口洋介と森高千里のカップルである。2人は95年にラジオ番組で知り合い、その年の8月に阪神淡路...
記事全文を読む→さらに救急車の稼働率が97%を超え、搬送先がないと説明する救急隊員と家族との2~3時間にわたる押し問答は、相変わらずだ。「12月頃から増えたのは、訪問診療や整形外科、精神科の中小病院から『入院患者がコロナになって状態が悪化した。ウチでは診ら...
記事全文を読む→では、実際に新型コロナが5類相当に引き下げられた場合は、どうなるか。発熱外来を設けている医療機関以外の受診も原則可能になる。現実には医療機関が熱や咳のある患者の外来診察と、そうでない患者の外来診察を分けることになるだろう。また、がんセンター...
記事全文を読む→東京消防庁では今年8月以降「救急車の使用率が97%」に上っている。救急搬送依頼件数はコロナ流行後の20年以降減少傾向にあるが、救急要請1件あたりの対応時間が長くなっているためだ。「コロナ陽性で寝たきりの老人に『人工心肺やECMOを装着させろ...
記事全文を読む→師走に向けてジワジワと増え続ける新型コロナ患者。ようやく季節性インフルエンザと同じ扱いにする議論が本格化しているが、この冬、5類に引き下げなければ病院に押しかけるモンスター患者で医療現場は崩壊の危機に直面する。救急車はおろか、消防車の出動も...
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