「不要不急の電話については、ほかの緊急通報の妨げとなりますので、最後までお話を聞かずに切断する場合があります」この冬、東京消防庁が異例の呼びかけをしている。昨年、同庁が受電した119番通報件数は速報値で103万6645件と、同庁が統計を取り...
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「男はつらいよ」シリーズなどでお馴染みの俳優・佐藤蛾次郎さんが、12月10日に自宅で亡くなっていたことがわかった。78歳だった。捜査関係者によると、10日の午前10時すぎ、訪れた親族が浴室で動かなくなっている佐藤さんを発見。119番通報し、...
記事全文を読む→新型コロナウイルス禍の帰省は世界中で緩和される方向に動いているが、例外は中国と日本だ。中国の場合は徹底したゼロコロナを続けており、日本は感染対策と経済回復のどっちつかず、実態にそぐわない規制を続けている。特にダブルスタンダードと言えるのが、...
記事全文を読む→日本では約4300万人の患者がいると推計されている「高血圧」。長年、高血圧の診断基準は「140mmHg(収縮期血圧)/90mmHg(拡張期血圧)」とされてきたが、日本高血圧学会が「高血圧治療ガイドライン」を改訂。75歳未満の成人の降圧目標が...
記事全文を読む→健康診断でコレステロール値が高かった。「このままいくと動脈硬化になり、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こすリスクがあります」と医師から忠告を受けたことがある人は多いはず。動脈硬化とは血管壁が厚くなったり硬くなった状態。食べすぎや飲みすぎなどが続...
記事全文を読む→「血圧」の数値に一喜一憂する人は少なくないだろう。実は、「高血圧」は日本人に最も多い症状。厚生労働省が3年ごとに行う「患者調査」の平成26年調査によると、高血圧症疾患の総患者数(継続的な治療を受けていると推定される)は、1010万8000人...
記事全文を読む→日に日に寒さが増すこの時期、風呂こそが体を温め、疲れを癒やしてくれるオアシス。が、ただ漫然と入るだけでは実にもったいない。体の不調や目的によって、入り方は違うのだ。科学的な入浴法を身につけて、体を芯から健康にしたい。入ったとたんに立ちくらみ...
記事全文を読む→今年は猛暑が厳しい季節でしたが、11月半ばになり、明け方の気温が10℃を下回る地域も出てきました。これから冬に向けて、インフルエンザの流行や凍結した道路での転倒など、1年で最も健康に気をつけねばならない季節です。特に注意すべきは急激な寒暖差...
記事全文を読む→こうした健康促進のほかに、「食中毒の予防」などでも、味噌の効用は注目されている。97年に「日本食品分析センター」が、病原性大腸菌O-157を味噌に大量添加して菌の消長を測定。その結果、O-157が増殖できず、徐々に死滅することがわかった。菌...
記事全文を読む→薬を飲んでも体調が全然よくならない。でも、やめたらもっと悪くなるかもしれない。そんな不安が「薬漬け医療」に拍車をかけている。薬は使い方によっては毒にもなる。日本初の「薬やめる科」院長が語る「減薬・断薬」のススメとは──。もし、あなたが病院で...
記事全文を読む→1時間以上待たされて、診察はたったの3分。しかもパソコンから目を離さず患者の顔を見ることもない医師たち。でも、実は顔にこそ隠れた病気を示すサインがはっきり現れている。そんな目からウロコの最新診断法を初公開!!横浜市に住む栃沢正さん(48)=...
記事全文を読む→舌の色は健康のバロメーターだという。今年1月にも、順天堂大学による興味深い研究結果が報じられた。同大学が、愛媛県東温市で行った調査の結果、舌が“黄色”の人は白色の人に比べて糖尿病であることが多いことがわかった、と発表したのだ。東洋医学家で鍼...
記事全文を読む→── では、予防接種についてはどうでしょう。近藤間もなく流行時期を迎えますが、インフルエンザワクチンを打っても、予防効果が期待できないどころか、逆に副作用などによって総死亡数が増えてしまうことが、海外での比較試験ですでに明らかになっています...
記事全文を読む→熊本県民なら誰でも知っている荒木アナが亡くなったのは、8月26日。お昼のニュースを担当した後に体調を崩して救急車で搬送されたが、そのまま帰らぬ人になったのだ。死因は大動脈解離。大動脈解離では7月6日に俳優の中嶋しゅうさんが、一昨年にはバンド...
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