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ワイドショーやニュース番組を見れば、危険な猛暑と異常な最高気温の話題ばかり。7月に入り、梅雨だというのに日本列島が蒸し上がっている。
プロ野球界にも、殺人的な暑さ問題が波及。広島カープが本拠地マツダスタジアムで開催するヤクルト戦のうち、週末の2試合をデーゲームにしたことが、疑問視されているのだ。
試合スケジュールを見ると、7月12日の金曜日は18時の試合開始となっているが、12日と13日の土・日曜日はいずれも暑い最中の14時から。
そもそもマツダスタジアムはドーム球場ではないため、開放感はあるものの、真夏の試合は汗が間断なくしたたり落ちる暑さに見舞われるのがお約束となっている。通い慣れたファンは暑さ対策として帽子やサングラス、アームカバーを持ち込んでいるが、できるならナイターにしてもらいたい、というのが偽ざる本音だろう。地元スポーツライターが語る。
「マツダスタジアムでの試合は、基本的に7月第3週から8月いっぱいまでが、ナイター開催となります。しかし近年は温暖化の影響で、7月初旬から真夏日が続き、9月に入ってからの残暑もかなりキツい。7月14日は広島市内でサンフレッチェ広島のナイター試合があるため、かぶるのを避けたのでしょうが、ファンとしてはせめて13日はナイターにしてほしかった。9月7日と8日の中日戦もデーゲームが予定されていますが、当日の天候によっては球場観戦を自重するファンが出てくるでしょう」
近年、地元ファンは週末のデーゲームは身の安全を最優先に、テレビ中継での応援に切り替える人が多いという。球団としては翌日の選手の移動を考慮してのことだろうが、そろそろ7月から9月期のデーゲームを見直す時機にあるのではないだろうか。
昨年9月3日、日曜日に行われた中日とのデーゲームでは、気温35度の酷暑の中、スタンドのファンが何人も熱中症で倒れ、救急車で緊急搬送されている。とりわけマツダスタジアムでは、3塁側からレフト外野席は強烈な西日を浴びるため、観戦予定のファンは十分な暑さ対策をして訪れた方がいい。
(ケン高田)
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