スポーツ
Posted on 2023年11月13日 05:58

ラモス瑠偉が試合前に緊急搬送されていた!実は異常な「ビビリ」の本性

2023年11月13日 05:58

 背番号10番を背負い熱いサムライ魂で日本サッカーを牽引した日本代表のラモス瑠偉。仲間を叱咤激励する激しい口調とワイルドな風貌から気が強いイメージがあるが、実は繊細な心の持ち主であることをかつての仲間が明らかにした。

 前園真聖氏のYouTubeチャンネルに、元日本代表の吉田光範氏、柱谷哲二氏、福田正博氏、北澤豪氏が出演。「ドーハの悲劇」と呼ばれたイラク戦を振り返った。

 柱谷氏によると、W杯出場をかけた1戦を前にしてもチームの雰囲気は悪くなかたったという。ただ1人、ラモスだけは緊張し、

「しゃべらなくなる。マスメディアとも口をきかず、1人でスパイクを磨いている。気になって横に言って『ラモスさん大丈夫?』って」

 北澤氏も、

「ビビっていたね。ビビっていたって言い方失礼だけど。あのゾーンに入ったらどうにもならない」

 と意外な一面を明かした。

 他にもビビリな一面をよく表すエピソードがあるという。ドーハの悲劇の前年の1992年、愛媛で行われたキリンカップの日本対ウェールズ戦でのこと。試合前、理由は明らかではないがナイーブな状態になったラモスが、スパイクを手入れしている最中に手元を誤り、手入れ用具で自分の太ももを刺してしまったという。ラモスは救急車で緊急搬送され、試合には出場できなかった。北澤氏は自傷行為の理由を、

「自分の切った行為というよりも、場の空気とか色々な巡り合わせが悪いと(ラモスが)自分で感じていた」

 と推測した。これに福田氏も「すごい繊細」と同意。どうやらラモスがナイーブであるのは間違いないようだ。

 ラモスのパスは風貌と違い受け手に優しいとよく言われたが、理由はそんな繊細さにあるのかもしれない。

(鈴木誠)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク