今年4月の東京都江東区長選で初当選した木村弥生氏の選挙運動をめぐり、江東区議らに対する選挙買収などの公職選挙法違反疑惑が発覚した柿沢未途衆院議員(前法務副大臣)に、さらなる疑惑が浮上した。公選法は選管に届け出のある車上運動員などを除く、運動...
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今年4月の東京都江東区長選で初当選した木村弥生氏の選挙運動をめぐり、木村氏を支援していた柿沢未途衆院議員(東京15区)やその秘書らが、複数の江東区議に現金1万円から20万円を手渡していたとされる「選挙買収」疑惑。東京地検特捜部は11月16日...
記事全文を読む→今年4月の東京都江東区長選で初当選した木村弥生氏の陣営が、違法な有料ネット広告を掲載していたとされる公職選挙法違反事件は、木村氏を支援していた法務副大臣(事件発覚後に辞職)の柿沢未途衆院議員(東京15区)による選挙買収疑惑へと発展した。新た...
記事全文を読む→今年4月に行われた東京都江東区長選で初当選を果たした木村弥生区長の陣営が、選挙期間中に投票を呼びかける有料広告を動画サイトに掲載していた公職選挙法違反事件。その後、木村氏を支援していた柿沢未途衆院議員が関与を認め、就任から間もない法務副大臣...
記事全文を読む→今年4月の東京都江東区長選で、木村弥生区長側が有料のインターネット広告を出した問題で、ネット広告を提案したことを認めた柿沢未途衆院議員(東京15区)は、法務副大臣を辞任した。「選挙前から区長派の区議たちにカネがバラ撒かれている、という噂が出...
記事全文を読む→東京都江東区長選をめぐる公職選挙法違反の疑いのある事件で、法務副大臣を辞任した柿沢未途衆院議員(東京15区)をめぐる、永田町の評価は「政界一の嫌われ者」。立憲民主党の安住淳国対委員長は「率直に申し上げて、副大臣だけではなく議員辞職に値する」...
記事全文を読む→「任命責任」ほど、永田町で軽い言葉はない。岸田文雄総理は10月31日の参院予算委員会で、東京都江東区の木村弥生区長が公選法違反の疑いで強制捜査を受けた事件をめぐり、東京15区(江東区)選出の柿沢未途法務副大臣が関与したとして辞表を提出したこ...
記事全文を読む→インタビュー翌日に提出された辞職願は、即日受理され、維新の候補者が繰り上げ当選となった。この1年で東国原氏は維新らしさが喪失していく様を目の当たりにしたという。日本維新の会では、石原慎太郎共同代表(81)をはじめとする旧太陽系議員と、橋下徹...
記事全文を読む→今回の騒動の約1年前、みんなの党では、所属する国会議員3名が離党届を出し、日本維新の会のもとに走る動きがあった。当時、渡辺氏は、日本維新の会・橋下徹共同代表と松井一郎幹事長にこう詰め寄ったという。「彼らのようなゲリラ部隊みたいな人たちを相手...
記事全文を読む→渡辺氏の「懐刀」と評された柿沢氏が、かつて入党を反対された江田氏に急接近し、反旗をひるがえしたきっかけは、大阪維新の会(現・日本維新の会)がみんなの党に接触してきたことだった。当時のことを渡辺氏はこう振り返る。「昨年の今頃、私は維新の会の“...
記事全文を読む→自民圧勝の7月参院選でも順調に議席を伸ばした「みんなの党」。しかし、結党4年を目前に、突然、党の重職を更迭し、離党させる騒動が勃発した。本誌は当事者2人にインタビューを敢行。順調に見える党勢の背後で「紙爆弾」さえバラまかれる激しい暗闘があっ...
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