去る3月18日、トランプ大統領の命令により、米国政府は1963年に起きたジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件に関する機密文書を公開した。結果、CIA(米中央情報局)が日本で暗躍してきた実態も明らかになったのである。「かねてよりCIA東京支局は...
記事全文を読む→正力松太郎
ウクライナのゼレンスキー大統領のサプライズ訪日もあった広島G7サミットで、目を疑う記事が出た。最終日の5月21日に配信された読売新聞の〈カナダ在住の被爆者サーロー節子さん「広島で開いた意味がない」…G7首脳声明を批判〉がそれだ。〈核兵器の非...
記事全文を読む→昨年末に楽天から巨人に移籍したオコエ瑠偉が「反社」の宴会に参加していた騒動が、さらなる波紋を広げている。オコエは住吉会系の人物と記念写真を撮るなど、コンプライアンスを完全無視した行為が報じられた。一部メディアからは「解雇もやむなし」という報...
記事全文を読む→「巨人軍は常に紳士たれ」ジャイアンツファンならずとも有名なこの言葉は、実業家、政治家、そして元読売新聞社社主であり“プロ野球の父”と称される正力松太郎氏が掲げた巨人軍のモットーである。テレビ出演や移動の際は、スーツとネクタイ着用が義務付けら...
記事全文を読む→プラチナチケットは、取材でも大活躍したという。川村氏は東京ドームの前身、後楽園球場があった時代をこう振り返る。「事件では読売のほうが優勢なんです。朝日は変に左のポーズを取るので、警察に嫌われます。朝日の記者は、『読売は刑事のところに後楽園球...
記事全文を読む→朝日の誤報問題をきっかけに読売が批判キャンペーンを続けている。その狙いは朝日読者の強奪。「影響力の朝日、販売力の読売」と言われたライバル関係は、熾烈なシェア争いに姿を変えた。どちらが新聞業界の覇王の座を奪うのか──エゲツないまでの仁義なき潰...
記事全文を読む→1954年2月19日、蔵前国技館で行われた力道山&木村政彦VSシャープ兄弟の一戦は、日本のプロレス史上初の国際試合であり、NHKと日本テレビによって2局同時に中継された。さらに毎日新聞など一般紙においても、その結果が報じられたというのだから...
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