「築城3年、落城1日」。2016年1月、年頭所感でこの年の政権運営について、当時の安倍晋三総理が語ったこの言葉は、まさしく垂れ込める暗雲を暗示していたのかもしれない。第2次安倍内閣で経済財政相に就任し、アベノミクスの司令塔として成長戦略を担...
記事全文を読む→甘利明
旧統一教会(世界平和統一家庭連合)とのズブズブの関係を問われ、国会会期中の10月24日に経済再生担当大臣を辞任した山際大志郎氏が一転、自民党の「新型コロナウイルス等感染症対策本部長」に返り咲き、またしても非難囂々の渦中にいる。大臣辞任からわ...
記事全文を読む→---参院選が始まりましたが、日本では候補者に対する「落選運動」が認められています。例えば、経済制裁の一方で、ロシアへの経済協力金21億円が22年度予算案に含まれていることが、3月の参院予算委員会で判明。野党が猛反発するも、岸田総理は「修正...
記事全文を読む→今年7月、参議院議員選挙の開票日に放送される「選挙の日2022私たちの明日」(TBS系)で、爆笑問題の太田光がスペシャルキャスターを務めることが発表された。昨年10月の「選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ」(TBS系)に次いで、...
記事全文を読む→爆笑問題・太田光による大物政治家への「失礼すぎる発言」の波紋が意外な方向にも向かってしまったようだ。去る10月31日の衆院選選挙特番「選挙の日2021」(TBS系)でスペシャルMCを務めた太田。開票速報の合間に与野党の政治家と中継を結び、イ...
記事全文を読む→爆笑問題の太田光が、11月2日深夜に放送された「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)に出演。10月31日放送の選挙特番「選挙の日2021太田光と問う!私たちのミライ」で司会ぶりが“大炎上”を呼んだことについて、反省の弁を述べた。太田は選挙特...
記事全文を読む→7月末に公開された映画「シン・ゴジラ」が大ヒットを記録している。「新世紀エヴァンゲリオン」で知られる庵野秀明氏が総監督と脚本を務めた同作品。主演の長谷川博己らの熱演に加え、非常事態に対処する政府内での会議の模様など、リアリティを追求した描写...
記事全文を読む→安倍晋三総理(61)の盟友として知られる甘利明前経済再生担当相(66)に浮上した「口利き疑惑」。甘利氏は疑惑の一部を認め、「知らなかったとはいえ、秘書に責任転嫁するのは私の政治家の美学に反する」などと美談仕立てに、苦渋の閣僚辞任を表明したが...
記事全文を読む→きゃりーぱみゅぱみゅが1月28日、ツイッターに「私以外私じゃないはず、、、」と投稿し、8000件を超えるリツイートを集めている。この時期にあえて「ゲスの極み乙女。」の曲名をもじったことにファンも驚いており、中にはこのツイートがもとでトラブル...
記事全文を読む→第1次安倍内閣で経産相として原発を推進していたのが、甘利明内閣府特命担当相(64)である。事故後の11年6月、甘利氏はテレビ東京の「週刊ニュース通信」に出演。「原発事故は自公政権時代の安全対策に問題があったのでは?」との田勢康弘キャスターの...
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