最近はすっかり「脱原発の伝道師」となっている、小泉純一郎元首相。いつものように、行きつけの料亭「赤坂津やま」にひとりで訪れると、そこに現れたのが岸田文雄首相だった。自民党の遠藤利明総務会長との会食にやってきたところに出くわしたようだ。そこは...
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90年代前半、ドラマ「ひとつ屋根の下」(フジテレビ系)や「南くんの恋人」(テレビ朝日系)などに出演し、「チバレイ」の愛称で人気女優として活躍したのは千葉麗子である。95年に芸能界を引退した後、彼女が転身したのはIT業界。ソフトウェアなどを扱...
記事全文を読む→7月21日発売の週刊朝日にて「自民党は器が小さいですよ」と語るなど、反自民党・反安倍の旗幟をますます鮮明にしている制服向上委員会。一部のマスコミからは、政治問題にも積極的に発言するアイドルグループとしてもてはやされているが、当のアイドル業界...
記事全文を読む→小泉氏は総理時代の04年に、海上から北方領土を視察し、プーチン大統領から不快感を表明された間柄だ。森氏を通じてとはいえ、小泉氏が簡単にロシア側の提案を鵜呑みにするのだろうか。永田町関係者が言う。「もともと小泉氏とプーチン大統領は信頼関係にあ...
記事全文を読む→11月2日、日露2プラス2会合(外交・防衛閣僚協議)が開かれた。平和条約を結んでいないロシアとの閣僚会合は異例のことで、安倍総理とロシアのプーチン大統領との首脳会談の結果、開催されることになった。安倍政権発足以降、日露関係は良好となっている...
記事全文を読む→“政界の師”である元総理が公の場で「即時ゼロ」という言葉を使ってまで、現総理に「エネルギー政策」の転換を求めた。この異例の事態に、永田町では「元総理の真意は『脱原発』とは別のところにあるのでは‥‥」とささやかれ始めている。そんな中、元総理の...
記事全文を読む→政治評論家の浅川博忠氏もこう話す。「小泉氏の一連の発言は、安倍総理への進言であるとともに、自身の政治的影響力を取り戻すという意味合いもあるでしょう。政界引退後に、何度かお会いした時はオペラ、歌舞伎、ゴルフと趣味の話ばかりされていた。そうした...
記事全文を読む→小泉氏の「脱原発宣言」がクローズアップされる契機となったのは、8月26日付の毎日新聞に掲載された政治コラムだった。その後、小泉氏の講演の内容が盛んに報じられるようになると、真っ先に反応したのは野党側であった。生活の党代表である小沢一郎氏(7...
記事全文を読む→隠居した元総理が叫ぶ「脱原発宣言」は、もはや“ヒマな老人の暴走”では片づけられなくなっている。水面下では、かつて後継指名した愛弟子が作った内閣を「叩き潰すつもりなのでは‥‥」とささやかれ始めたのだ。永田町に激震が走る仰天シナリオを以下──。...
記事全文を読む→─そのエネルギー問題ですが、原発はどうなるんでしょう?はい、「脱原発」ではありませんね。だから電力会社の株がものすごく上がっているでしょ。あれはやっぱり原発が再開できる、と期待してるからですよ。原子力規制委員会が調査して、活断層があるという...
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