ドジャース・大谷翔平が使用すれば、どこまで本塁打数が伸びるのだろうか。メジャーリーグの名門ヤンキースの開幕3連戦の本塁打量産に、こんな声が高まっている。ヤンキースは開幕戦こそ1番オースティン・ウェルズの1号など2本塁打だったが、20-9と圧...
記事全文を読む→最新記事
3月28日にミャンマーで発生したマグニチュード7.7の巨大地震で、ミャンマーの軍事政権当局は「3月30日までの死者数は、少なくとも1700人に達した」と発表した。ところがアメリカの地質調査所(USGS)は「最終的な死者数は1万人を超える公算...
記事全文を読む→ドジャース・佐々木朗希が本拠地ドジャースタジアムのタイガース戦で米本土デビューしたが、さんざんな投球に終わった。1回2/3に61球を費やし、3安打2奪三振、4四球で2失点降板。ストライクはわずか32球という大乱調だった。打者12人中5人に、...
記事全文を読む→春季キャンプで「凡事徹底」を掲げ、選手に対してほとんど口出ししなかった阪神の藤川球児監督に、阪神担当記者たちは頭を抱えている。「藤川監督はコメントしてくれても『今の話はナシ』だとか、ピシャリとやられることが多い。しかも選手には、これといって...
記事全文を読む→連日、熱闘を繰り広げた春の選抜高校野球が幕を下ろした。試合後には両チームの監督を囲んでのインタビューが行われるが、ここでとんでもないことを言い出す監督がいた。それは1967年の大会で習志野高校(千葉県)を率い、全国制覇した市原弘道監督。この...
記事全文を読む→ここ最近の初夏を思わせる気温上昇とともに、花粉の飛散がピークを迎えている。気象庁の発表によれば、今年の花粉飛散量は前年同様に多め。この状態が4月中旬まで続き、終息するのは5月に入ってからだと予測している。花粉症の患者にとっては悩ましいこの時...
記事全文を読む→アメリカ西海岸に続き、日本と韓国でも史上最悪の山火事が頻発している。季節の変わり目のこの時期、強風が吹くのは毎年のことで、今年に限ってなぜここまで大規模火災が相次ぐのか。岩手県大船渡市の山火事発生後、1カ月以上が経った。焼失面積は約3000...
記事全文を読む→1900年代初頭に、「ちびくろサンボ」という世界的人気を得た童話絵本があった。著者はスコットランド人のヘレン・バンナーマン。元軍医の夫とインドに滞在中、彼女が自分の子供たちのために書いた手作りの絵本がのちに公刊され、全世界に広がったものだ。...
記事全文を読む→巨人の本拠地・東京ドームの築地移転が現実味を帯びる中、かつて東京・荒川区に「光の球場」と呼ばれるボールパークがあったことを覚えている野球ファンはいるだろうか。1962年5月に開場した東京スタジアムは、両翼90メートル、中堅120メートル、内...
記事全文を読む→東京都国立市の大谷俊樹市議はもともと、非常にオーソドックスな形で市議になった人物だ。大学を卒業して政治に興味があったことから国立市選出の都議の秘書になり、その縁もあって、都議の支援者が経営する建設会社に入社。しばらくサラリーマン生活を送った...
記事全文を読む→日本ハムが2023年以降に専用球場として使用しているのは、エスコンフィールドHOKKAIDOだ。日本ではまだ珍しいボールパークとあって、野球の試合がない日でも様々なイベントが催され、大盛況となっている。ところがその裏で、新たな問題が浮上して...
記事全文を読む→猫を飼っている人にとって「猫あるある」のひとつは、猫じゃらしに関するものではないだろうか。飼い始めると、誰でもペットショップでいろんな猫じゃらしを手に入れようとする。先端に大きなボンボンがついたもの、羽やリボンがついたもの。これなら喜ぶんじ...
記事全文を読む→Jリーグ史上に残るゴールのひとつといえば、1999年11月27日の浦和レッズ・福田正博のVゴールだろう。「世界で最も悲しいゴール」と呼ばれる、あの一撃だ。Jリーグはこの年からJ1、J2の2部制をスタートさせる。J1は最終節を前に、ベルマーレ...
記事全文を読む→米メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平旋風は、3月半ばに開催された東京シリーズで、まざまざと見せつけられた。3月19日のカブス×ドジャース戦の中継視聴率は平均29.5%、個人で18.6%(いずれも関東地区)と、驚異的な数字を残した。中継内で...
記事全文を読む→
