「紳助一家」が崩壊したことで、芸能界は派閥再編に向けた〝仁義なき抗争〟に突入した。お笑い界では〈新興関東系組織〉が〈関西系老舗団体〉に宣戦布告し、女優が集う巨大派閥では内部分裂の潰し合い。さらに「最弱」一派が全国制覇をブチ上げた。抗争の最前...
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「大阪秋の陣」と銘打たれた11・27大阪ダブル選挙まで残すところ50日を切った。府民ならずとも、このところやたら耳にするのが橋下徹知事の「大阪都構想」。ところで、いまさら東京のマネして「大阪都」って‥‥、ワテらにとって何か意味あるんでっか!...
記事全文を読む→暴力と肉欲にまみれた、紳助親分の足跡は騒動 以降、さまざまな角度から明らかとなってきた。 しかし、暴君の野望は想像以上に果てしなかっ たようだ。さながら「非道盃」の「血風録」 は、まだまだ話が尽きないのである。芸人として島田紳助(55)が好...
記事全文を読む→がぶり寄りの琴奨菊が大関に昇進した。日本人大関の誕生は実に4年ぶりで、横綱へ期待の声も高まっている。剣豪・宮本武蔵の「万理一空」の境地を目指す円熟の青年大関だが、母校・明徳義塾時代には先輩の朝青龍からイジメの洗礼を受け、タジタジだったという...
記事全文を読む→紳助親分の芸能生活において〝遺書〟となった「島田紳助100の言葉」(ヨシモトブックス)がバカ売れしている。とはいえ、書かれている内容は、カタギ向けの建て前ばかりなのである。代わりに本誌が「紳助一家」の「綱領」たりうる「真・100の言葉」を伝...
記事全文を読む→辞任した大臣が言い放った「死の町」。原発放射能で汚染された福島県には、いまだ人が住むことのできない危険な地域がいくつも存在する。それならいっそのこと│とばかりに国と東京電力が画策したのは、県民が知ったら腰を抜かしそうなとんでもない計画だった...
記事全文を読む→連載723天才テリー伊藤対談「オフレコ厳禁」今年5月に逮捕され世間の話題をさらった内田裕也が降臨!逮捕時に毅然と報道陣に対応した妻・樹木希林については「ちょっと強すぎてね」と苦笑い。それでも内田の「凄く感謝してるんだ」という言葉を聞いて、天...
記事全文を読む→もはや紳助親分のメッキはすっかり剥げた。では、本物のヤクザ幹部たちは、紳助に親分としての「器量」を感じているのだろうか。本誌が複数の幹部を直撃すると、やはりメッタ斬りにされてしまったのだ。*「だいたい芸人なら芸人らしく、お笑い一本で行ってい...
記事全文を読む→甲子園で叩き出した154キロが熱視線を浴び、6球団の競合の末にドラフト1位で西武に入団したのは昨年のことである。だが、期待されたルーキーイヤーは、一軍はおろか二軍での登板も数えるほどしかない。今季、一軍初登板、初勝利、初完投と実績を積み重ね...
記事全文を読む→国民栄誉賞をもらった直後に五輪出場切符を手に入れた、なでしこジャパン。その重圧ぶりに楽天・嶋基宏の苦悩がダブる。「見せましょう、野球の底力を!」のスピーチで感動を呼んだ選手会長は、その後、極度の不振に陥った。そして今も「被災地球団」という十...
記事全文を読む→芸能史に残る名文句、「明日からは一般人」。世に言う紳助親分の〝カタギ宣言〟である。だが、カタギになった現在も、多くの〝子分〟が紳助周辺にはウヨウヨいる。その中には、なぜか吉本の社員まで‥‥。しかも、何とも不可解な献身ぶりなのである。*前章で...
記事全文を読む→田中が沢村賞にこだわるのにはわけがある。2年前になる。オールスターの試合後、ダルビッシュと西武・涌井秀章とともに、田中は食事に出かけた。この年のオフに涌井は沢村賞を受賞しているが、この会食の席でも〝沢村賞を獲ってこそ一人前〟といった話題にな...
記事全文を読む→「右打者最高打率」の看板をひっ提げ、今季、ソフトバンクにFA入団した内川聖一。慣れないパ投手を相手に、開幕からスロットル全開の活躍を見せているが、その分、古巣の横浜ファンからはバッシングも浴びた。壁にぶつかった時、内川をもり立てるのは、信頼...
記事全文を読む→紳助親分の「沖縄潜伏生活」も1カ月が過ぎようとしている。現役時代はテレビに不動産、飲食店とシノギ上手な親分だった。そこで蓄えた財力でノンビリ余生を過ごすのかと思いきや、バリバリの経済派親分は黙っていられなかったようだ。取り巻きを集めて、「次...
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