芸能
Posted on 2015年12月02日 09:59

ももクロ「紅白卒業」で露呈した事務所とメンバーの“すれ違い”

2015年12月02日 09:59

20151202momokro

 11月26日、「第66回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。驚きだったのは、3年連続出場していた「ももいろクローバーZ」(以下、ももクロ)の落選だった。

「初出場の時に比べれば人気は落ちてきましたが、『ももクロ』が登場すれば会場は盛り上がるだけに、落選は意外でした。出場が決まった歌手の中には、『えっ』と疑問視せざるをえない歌手もいますので‥‥」(音楽ライター)

 さらにファンを驚かせたのは、同日にももクロの公式サイトで、「紅白歌合戦を卒業します」と宣言したこと。それに困惑したのは、“モノノフ”と呼ばれるファンたちだ。突然勃発した紅白をめぐる“騒動”について、あるモノノフ男性はこう話す。

「わざわざNHKにケンカを売るような真似をしなくていいと思うのですが。メンバーにとって紅白は大事な舞台。初出場の時には、『行くぜっ! 怪盗少女』を歌った時に、脱退したメンバーの名前をコールして感動させてくれたこともありました」

 事務所サイドとメンバーの“すれ違い”も明らかになった。

 落選から翌日にメンバーの佐々木彩夏は、自身のブログを更新。

〈昨日、今年の紅白の発表がありました。ももクロは落っこちてしまいました。紅白を卒業することになりました。(中略)あーりんも、昨日さみしくて心がぽっかりしちゃったよ。正直、すごい悔しいし残念〉

 と飾らない思いを綴ったのだ。

 一方で、前出の音楽ライターは事務所の皮算用についてこう語る。

「毎年、紅白出場で11月下旬までそわそわするより、早い時期から大晦日ライブを計画したほうが、はるかに儲かります。モノノフにとってもテレビで1曲聴いて終わるより、たくさん聴けるライブを期待する声も上がっています」

 事務所が下した決断が吉と出るのか、凶と出るのか。その答えは来年にわかるだろう。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク