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記事全文を読む→中山美穂 主演ドラマ「賢者の愛」で見せる過激シーンで低迷状態からの復活なるか?
8月20日から放送されるドラマ「賢者の愛」(WOWOW)で、中山美穂(46)が2年ぶりに主演を務めることになった。
原作は、直木賞作家・山田詠美氏の同名小説。女性編集者の高中真由子役を演じる中山は、初恋相手・田辺誠一を親友・高岡早紀に奪い取られ、高岡の息子・直巳(竜星涼)を自分好みに調教して、復讐の道具に仕立て上げていく。中山は台本を読んだ感想として、
「危うくも濃密な愛憎劇は、私の中のいろいろな感情を刺激しています」
とコメント。公開されたポスターでは、調教する年下男と一緒に裸の状態で紺色の布を体にまとい、ほっそりとした美脚と、首から胸元のデコルテラインを大胆披露した。
原作では、官能的な場面がたびたび登場する。年下男に何度も、真由子を想像してオナニーにふけったことを告げられると、
〈いつか、その精液、私の口に捨てていいわよ〉
と挑発してジラしたかと思えば、年下男と結ばれた時にはこんな場面が描かれている。
〈性器を挿入する際には、クリトリスを指で嬲って欲しいと頼みましたし、直巳は、性器を口に含んでくれる場合には、濡れた指で陰嚢の裏側から肛門にかけてを優しく揉んで欲しいと懇願しました〉
これを中山が体当たりで演じようとしているだけに、ベッドシーンには期待と股間が膨らむばかり。
私生活では、14年にミュージシャンで作家の辻仁成(56)と離婚。新恋人として音楽家の渋谷慶一郎氏(43)との交際が報じられていた。それが、仕事に影響を及ぼしたようだ。
「離婚の話し合いの最中に新恋人の存在が明らかになりました。子供の親権は辻になり、中山には子供よりも男を優先したイメージがついてしまった。現在は渋谷と破局したようですが、世間にイメージの悪さが残っていて民放ドラマではオファーしづらい状況です」(民放テレビ局関係者)
“子供よりも男に走った”代償は、音楽活動にも響いた。
「昨年、歌手デビュー30周年を記念して、CD-BOXを発売。しかし、渋谷との交際について詳しく聞かされず、身勝手な行動で事務所との間にヒビが入ってしまった。宣伝に力を入れてもらえず、話題にならなくて、売り上げはイマイチでした」(芸能プロ関係者)
今年4月に渋谷との破局が報じられた中山は、新宿2丁目など、繁華街で飲み歩く姿が目撃されている。
「六本木の生バンドが演奏する店でミポリンが飲んでいました。初対面の客同士で盛り上がれるアットホームな雰囲気でしたが、彼女は急に泣き始め、1曲も歌わずに帰ってしまったんです」(目撃した客)
調教ドラマでストレスも発散できればいいのだが。
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