訪日外国人が増え続ける日本で、公共交通機関を支える交通系ICカードに意外な弱点が指摘されている。外国人旅行者にとってのチャージや、スマホ対応の壁だ。日本ではSuicaやICOCAを使えば電車やバスだけでなく、コンビニや飲食店での支払いまでで...
記事全文を読む→闇に消えた「放送禁止映像」を大追跡!(3)<せんだみつお・こちら葛飾区亀有公園前派出所>シリーズ化予定だった実写第1号が頓挫したのは?
実に40年にわたる長期連載だった「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の終了は、国民的なニュースとなった。そんな名作に、原作者を激怒させた実写版があるのをご存じだろうか?
──ラサール石井でも香取慎吾でもなく、せんだみつお(69)こそ「初代の両津勘吉」でした。
せんだ 東映の「トラック野郎」と同時で、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」も77年12月24日の公開だから、栄光の正月映画ですよ。
──大きな期待がかけられていたんですね。
せんだ 岡田茂社長(当時)に「せんだ君、これ、寅さんに負けない両さんで頼むよ」と言われました。ということは「男はつらいよ」と同じく、シリーズ化の期待がかけられていたんですよ。
──ところが、この東映版はたった1作のみ。しかもソフト化もされないという黒歴史扱いです。
せんだ うーん‥‥、今、思い返せば、僕は77年というと時代の寵児だったんですよ。それで原作の秋本治さん、当時は「山止たつひこ」と名乗ってらっしゃいましたが、秋本さんはまだデビューされたばかりでしょ?
──確かに連載開始から1年後の映画化ですね。
せんだ 制作発表で顔を合わせて、会見も隣の席だったんですけど、僕は生意気だったから「よろしくお願いします」とも言わなかった。それは僕の番組の構成作家から羽ばたいた秋元康さんに対してもそうだけど、「タレントのおかげで食えてんだろ?」みたいなおごりが態度に出ていた。あの映画から40年近くたったけど、作者の秋本さんに非礼があったならばおわびしたいですね。
──映画の内容についても、秋本氏は激怒したとの話も伝わっています。原作を無視して「ナハナハ」のオンパレードだったとか。
せんだ どんな内容だったかほとんど覚えていませんが(笑)、確かに原作だけではストックがなかったんでしょうね。オリジナルにはない「オカマのホームレス」として田中邦衛さんが出ていたり、ドタバタした内容だったかもしれません。あっ、それに当時、大人気だった「Gメン'75」(TBS系)のメンバーが、丹波哲郎さんを筆頭に総出演しているんですよ。
──それは、どういった必然性で?
せんだ いや、監督の山口和彦さんが「Gメン」も撮っていて、スタジオも同じだったから無理やり出させたという(笑)。
──そうした東映ならではのアバウトさが、原作者の逆鱗に触れたのかもしれませんね。さて、連載終了した「こち亀」に対しては、どんな思いですか?
せんだ 終わると発表された時に、僕にも取材が殺到するかなと思ったら、あまりにもなくて拍子抜けしました(笑)。実写第1号になったのは今でも僕の誇りですし、秋本治さんには何十年もお疲れさまでした、ゆっくり休んでくださいとお伝えしたいですね。
アサ芸チョイス
自らの体をガス状に変化させ、密室の壁をスリ抜けて犯行を繰り返す。そんな怪人出現の恐怖を描く映画「ガス人間」が現在、ネットフリックスで配信されている。これは1960年公開の東宝特撮映画「ガス人間㐧1号」のリブートだが、本作では小栗旬、蒼井優ら...
記事全文を読む→もはや「終わった人」に成り下がってしまった。7月11日の巨人戦(横浜)で今季初先発登板したDeNA・藤浪晋太郎だったが、やはり「悪癖」が出た。3回3安打3失点5四球で降板。相変わらずストライクが入らない状況に相川亮二監督は、「ストライクを取...
記事全文を読む→現地時間7月15日のメジャーリーグ・オールスター戦前に、レッドカーペットに登場したドジャース・山本由伸とホワイトソックス・村上宗隆は、実に対照的だった。山本は黒のタキシードにクロスオーバータイ、腰に真珠のパンツチェーン、左腕にはロレックスの...
記事全文を読む→

