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記事全文を読む→中森明菜が5年ぶり「本格復帰情報」を大追跡
新しい個人事務所を設立し、再始動を表明してから5カ月が経った。だが、「昭和の歌姫」は、いまだ公の場に姿を現していない。浮かんでは消えていく「本格復帰」情報の足跡を丹念に追っていくと‥‥。
〈いつも応援してくださるファンのみなさまへ。お待たせしてしまいましたが新しいファンクラブをオープンいたしました〉
17年末のディナーショー以降、芸能活動を休止していた歌手の中森明菜(57)が再始動を表明したのは、昨年8月のこと。その後、冒頭のような文言を昨年12月27日に自身の公式ツイッター更新を最後に、プッツリ表立った動きはなくなった。
芸能活動に意欲を見せていたにもかかわらず、進展がなかっただけに、肩を落としたファンも多かったことだろう。それにしても、なぜここまで時間がかかっているのか。芸能デスクが内情をこう明かす。
「体調の万全を期すということもありますが、これまで20年以上にわたり、公私ともにパートナーと報じられたこともあるマネージャーのA氏との関係が原因と考えられます。明菜の窓口としてメディアの対応やファンクラブなど各種権利を管理していたA氏とは、新事務所を作るタイミングで関係を解消している。それが円満とはいかなかったようで、A氏が権利関係をなかなか譲渡せず、移行が遅々として進まなかった。ただ、新しいファンクラブが発足できたので、いよいよ権利関係もクリアになったと見られます」
足カセが外れれば、あとは復帰の場がどこになるのかだけだった。レコード会社関係者によれば、
「再始動を発表してから各局から特番でのオファーが殺到していました」
と、早くも水面下で争奪戦が過熱していたという。また、昨年末の紅白歌合戦での復帰という噂が流れたが、
「体調面での不安が解消されなかったのかもしれません。もともと明菜はドームのような大規模会場は自分に合わないと考えています。そのため、紅白に代わって、休養前の恒例イベントでファンに間近で歌を届けられるディナーショーが有力視されたのです」(レコード会社関係者)
ところが、ここに来て再びNHKが急浮上している。昨年、「伝説のコンサート 中森明菜スペシャル・ライブ1989 リマスター版」を放送するなど、NHKは他局を突き放し、大きくリードしていた。芸能プロ関係者が声を潜めて、こう打ち明けるのだ。
「音楽番組『SONGS』での、明菜の本格復帰が進んでいます。司会を務める俳優の大泉洋(49)が出演者とじっくり向き合う姿勢は明菜に最適。たとえトークで言葉が詰まったとしても、大泉なら安心してフォローを任せられる」
もちろん、NHK側の思惑が働いているとも見られる。芸能ジャーナリストの沖直人氏がこう指摘する。
「最終的には、明菜の紅白出演につなげたいのでしょう。毎年、打ち切りかと騒がれる中で、テコ入れが必要なはず。しかも、1月に新会長に就いた稲葉延雄氏(72)は就任会見で『紅白はくふうして続けたい』と明言する一方で、内部には『1期で辞める』と言っているそうです。是が非でも任期の3年以内には実現させたいのでは」
どんな形であれ、歌姫が熱唱する姿が見られるのなら感涙もの。着実に完全復活が近づいているようだ。
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