芸能

ボビー・オロゴン、釈放でも上がっていた「いつかやると思っていた」の声!

 5月18日、妻へ暴行したとして16日に埼玉県警に逮捕されたタレントのボビー・オロゴン容疑者(本名=近田ボビー)が釈放された。留置されていた浦和署前で関係者がボビーの謝罪コメントを代読し、スーツ姿の本人は無言で2回頭を下げた。

 今回の逮捕容疑はボビーが妻の顔面を指先で叩いた疑い。妻の110番通報で駆けつけた埼玉県警の警官に現行犯逮捕され、ボビーは警察の取り調べに「暴力はやっていない」と否認している。さいたま地検の勾留請求をさいたま地裁が退け釈放となり、今後は任意で捜査が続けられる見通しだというが、ネットでは「いつかやると思っていた」という声もあがっていた。

「ボビーは『外国人おバカタレント』として売り出されていましたが、実は投資家としての一面もあります。自宅も3軒あるほど稼いでおり、“おバカ”とは決して言えません。さらに、以前、5人の子供たちと一緒にテレビ出演したことも何度かあり、仲良し家族のイメージがあっただけに今回のニュースは大きな衝撃を与えました」(芸能記者)

 しかし、一方でキレたら手がつけられない一面もあるという。

「ボビーはバラエティ番組のドッキリにかけられることもありますが、キレてしまってスタッフが止めにいく場面もいくつかありましたよ。ドッキリを仕掛ける側の芸人からも『冗談とか通じないもん』と言われるほど。その印象があるせいか、ネットでは『いつかやると思っていた』『ボビー、キレたら怖いもんな…』という声が多くあがっています。しかも元格闘家でもあるので、怒らせた時の恐怖は計り知れません」(前出・芸能記者)

 17日には妻が報道陣の前で「長年、DV(家庭内暴力)を受けていた」と告白。この事件によりボビーがナレーションを務める人気番組「YOUは何しに日本へ?」(テレビ東京系)もナレーション変更となった。本人は容疑を否認しているが、はたして真相は…?

(安達信也)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え