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記事全文を読む→ジョブチューン「パンケーキ酷評騒動」を襲った想定外の顛末とは
ネプチューンがMCの「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)で、11月26日に放送された企画「ロイヤルホスト×超一流料理人」が大炎上している。
有名チェーン店が提供する従業員イチオシのメニュー10品を超一流店のシェフがジャッジするという、同番組恒例のコーナー。今回は、創業51年の歴史を誇るファミリーレストラン「ロイヤルホスト」が登場した。
同企画にチャレンジしたファミレス史上最高となる9品の合格を目指したロイヤルホストだったが、最初の「チキンのグリル」が不合格に。
その他は「ビーフジャワカレー」などで合格が続いたものの、6品目の「ボロネーゼ」で不合格。記録更新の夢は潰えた。
その直後、大炎上を招くことになる「パンケーキ」が登場する。
ロイヤルホストの創業者が開発し、以降40年間、看板メニューとして製法を守り続けてきたというパンケーキ。開発担当者が「絶対に外せない商品」と紹介したメニューだったが、結果はなんと、またしても不合格だった。
この判定を下した審査員に対する非難が相次ぎ、グルメサイトでシェフが営む店舗に低評価が付けられる騒動に発展したのだ。なぜここまで視聴者の怒りを買うことになったのか。
「番組の構成上、一流シェフに辛口の論評が求められているのは分かりますが、かなり言い過ぎの感がありましたね」
と語るのは、フードライターだ。
落胆するロイヤルホスト従業員に対し「家でも焼けるんじゃないか」「ケミカルな味がする」と酷評したシェフたちについて、
「中でもロイホファンが憤ったのが、ひとりのシェフによる『古い形にこだわりすぎ。方向性を変えてみては』との指摘。これに『今までのロイホのパンケーキが食べられなくなる』として、猛反発が巻き起こったのです」
もっとも、この騒動には想定外の顛末が待ち受けていた。前出のフードライターは放送の翌日、行きつけのロイヤルホストに足を運んだというのだが、
「普段よりもずいぶんと混んでいて、多くの客が、番組で酷評されたパンケーキを食べているんです。店員さんに聞いたところ『こんなにパンケーキが注文されるのは記憶にない』『番組の反響に驚いている』とのこと。番組を見た多くの人が『リニューアルする前に、変わらない味を食べておきたい』と考えたようです」
庶民にとっては、一流シェフのリニューアル案は却下、ということなのだろう。
(山倉卓)
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