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ASKAシャブ事件の陰で、元タレントの田代まさし(57)がひそかにシャバ復帰していた。繰り返し薬物の魔の手に落ちた“ダジャレの帝王”の近況を独占キャッチ!
「昔、テレビのコント番組でギャグを飛ばしていた面影はまったく見られなかったよ。焦点の定まらない目をしていて、まだシャバ慣れできてないんだろうね」
都内病院関係者が、直近に目撃した田代の変わり果てた様子を打ち明けた。
田代といえば、00年に東急東横線・都立大学駅構内で“パンチラ盗撮”を行い逮捕。その際「ミニにタコができる」映像を撮るためだったと釈明したことが、火に油を注ぐ騒動となったことは、いまだに記憶に新しい。その後の人生はまさに転落の一途。翌年には風呂場をのぞき見して逮捕。その際、自宅から覚醒剤が発見されたのだ。
かろうじて執行猶予が付いたが、04年に覚せい剤所持で3度目の逮捕。3年6カ月の実刑に処される。08年に満期出所したかと思えば、10年9月に今度はコカイン所持で逮捕され、再び3年6カ月の実刑判決を受けて下獄。それでも今年7月上旬、ひそかに仮釈放となったという。そして薬物依存症リハビリ施設「日本ダルク」を訪れていたというのだ。元受刑者が語る。
「田代が中に入ってきた時は、さすがに元芸能人だから話題になったよ。塀の中では『あいつはペラがハクい(饒舌だ)』と評判だった。新入教育の一環で薬物依存を根絶するための啓蒙プログラムがあったから、それでダルクで薬物依存と絶縁したいと思ったのではないか」
09年に出版した自著「審判」(創出版)の中で「刑務所は地獄だった」と、二度と収監されたくないという思いがつづられている。
「通常、ダルクに入寮するには病院に通い、医師の診察を受けながら1日に3回グループミーティングなどをする過密なプログラムが組まれます。また、施設に住み込みの入寮という形であれば、生活保護の受給資格を得る必要もあります。田代さんは、まだ出所したばかりで人酔いすることもあり、ミーティングには参加していない。もっとも元芸能人だけあって、身だしなみには気をつけていて頭にはいつも派手なバンダナを巻いている。もちろん薄くなった髪を隠していることもあるんだろうけどね」(前出・病院関係者)
今後はしばらく喧騒な都内を離れ、関東近郊の静かな施設に身を移し、徐々にプログラムに参加することになるという。地方施設に入寮しているのであれば、すでに生活保護を受給しているのであろうか。
事の真偽を日本ダルク本部に問い合わせたが、
「基本的に入寮していてもいなくても個人の情報を発表していない」(広報担当)
と、明確な回答を得ることはできなかった。
09年に田代と音楽ユニット「マーシー☆ポルシェ」を結成し、全国のライブハウスを回った掟ポルシェ氏がエールを送る。
「今のところ連絡はありませんが、田代さんはクスリさえやらなければものすごくいい人なんです。一緒に仕事して嫌な思いをしたことは一度もなかった。不幸なことに田代さんは日本一有名なシャブ中なので、勧誘してくる人間を絶つことができない環境にあったのでしょう。再犯を重ね世間の目はますます厳しいと思いますが、ギャグの感性が冴えた田代さんには尊敬の念を持っています。困っていれば、もう一度力を貸したい気持ちでいっぱいです」
再びマーシーのダジャレが聞ける日は来るのだろうか‥‥。
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