スポーツ

「こんにちは、おバカさん」中日・立浪監督の「上から目線の大暴言」で選手の暴動が起きる!

 セ・リーグ最下位の中日は8月20日のヤクルト戦に0-1で負けて、ビジターの試合の連敗が12に伸びた。

 前回登板した8月13日の広島戦で9回をノーヒットノーランで締めくくった柳裕也がこの日、先発。8回1失点と抑えたが、打線の援護に見放され、9敗目を喫した。球団関係が言う。

「チームの課題は明らかに得点力不足。投手のモチベーションは完全に落ちている。そのうち野手をヤリ玉に挙げて、選手同士でぎくしゃくしそう…」

 だがその原因は、立浪和義監督にある。なにしろ「点が取れる打線ではない」と認めた上で、

「それが結果にはっきりと繋がっている。なんとか残り試合で改善していかないといけないですね。ずっと課題です」

 と言うが、立浪監督には課題がないのかといえば、

「そんなことは全くない」

 と反論する先の球団関係者がブチまけるのは、

「選手のモチベーションを削ぐ発言が、とにかく多いんですよ。球場で挨拶したところで『こんにちは、おバカさん』と完全に上から目線で暴言を吐かれたりする。監督の意識は知りませんけど、あんな人、誰もついていきませんよ」

 もはや選手たちが「やってられない!」と暴動を起こすのも時間の問題となってきた。

カテゴリー: スポーツ   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治が「可能性はゼロ」と断言する前田健太の「広島復帰」と「黒田博樹の男気継承」
2
巨人・高梨雄平「報復死球騒ぎ」で阪神ファンに蘇った「近本骨折⇒ないぴ投稿」の怒り
3
中田英寿のゴルフは常識外れ「ドライバーは使わない」「スコアを数えない」その理由を尋ねると…
4
【日本ハム】「魚雷バットで本塁打」清宮幸太郎に苦言の新庄剛志監督「よくない打ち方」ナットク打撃論
5
ヤクルト・奥川恭伸の右ヒジは2軍調整で戻るのか…痛恨の「選択ミス」と周囲に打ち明けた「悩み」