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記事全文を読む→このタッグはヤバい!?キムタク、10年ぶりの主演時代劇映画に垂れ込める暗雲
木村拓哉の主演時代劇が11月にクランクインする。累計発行部数500万部を突破したアクション漫画「無限の住人」(原作・沙村広明)の実写版だ。鬼才・三池崇史監督との初タッグとなる。2017年5月の公開予定で、木村にとって10年ぶりの主演時代劇映画になる。
不老不死の侍役に挑戦するキムタクについて、映画記者は言う。
「原作では頭を拳銃でぶち抜かれても、刀で手足を斬られても、しぶとくゾンビのように生き続ける。最終的に体は元通りになるんですが、すぐには戻らないため、かなり血みどろでグロいシーンになりそうです。スピルバーグ監督がリアリズムを追求した映画『プライベート・ライアン』冒頭のオマハ・ビーチ上陸作戦シーンのような凄惨なシーンが延々と続くことが予想されます。女性ファンは正視に耐えないでしょう」
キムタクが時代劇を選んだのには3つの理由があるという。まずは原作の漫画が世界22カ国で出版され、米アイズナー賞に輝くなど、国際的評価が高いこと。2つめは、三池崇史がメガホンを取ること。そして3つめは、9年前に主演した時代劇映画「武士の一分」(山田洋次監督)のヒットだ。
「11年前、キムタクは出演した香港映画『2046』のキャストとしてカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを踏んでおり、今回の映画が出品されれば、主演俳優として初の凱旋となる。三池監督は日本より海外での評価が高いため、賞取りもまんざら夢ではない。キムタク自身も『監督もプロデューサーも、目線の先に海外を意識していると感じた。ヨーロッパをはじめ、海外の方々にも観ていただけたら』とコメント、その気満々です。今夏公開された主演映画『HERO』が尻すぼみの成績に終わっただけに、もう失敗は許されない。賞取りはすなわち、日本でのヒットに直結します。カンヌ映画祭グランプリなんて取ったら、5億円は興行収入に上乗せができる。日本ブームに沸くフランスなら時代劇のウケがいい。興収41億円のヒットを記録した『武士の一分』の夢よもう一度、といったところなんでしょう」(芸能ライター)
一方、キムタクに危惧を感じる者もいる。先の映画記者が言う。
「これまではキムタク流で思い通りにやってきたが、三池監督は一筋縄ではいかない男。号令一下動く三池組の結束は鉄よりも固い。常連俳優の伊藤英明が『三池組は朝から夜まで寝ずに撮影し、全く妥協しない』と震え上がるほどハードな撮影の連続ですからね。もし互いの意見がぶつかり合えば、一触即発の事態になりかねません」
撮影中、どんなとんでもエピソードが飛び出すのか、心待ちにしたい。
(塩勢知央)
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