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悪ノリすれば数字が取れる時代は終わった!?
11月17日に放送されたとんねるずの冠バラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)で、木梨憲武が見せた暴走行動に視聴者もあ然としている。
同回は、プロの買い取り業者を引き連れて、IKKOの自宅で高級ブランド品や高級食器の値段を査定していくという出張企画を放送。
結果的にはIKKO宅にはお宝アイテムが大量に眠っていたわけだが、その査定結果以上に視聴者が気になってしまったのが木梨のあり得ない行動だ。
わりと真面目に振る舞う石橋貴明とは対照的に、木梨は土足で自宅に入るという定番嫌がらせからスタートし、査定とは無関係の飾ってある花を勝手に持ち出したり、仕事をサボッてリビングのソファでヨーグルトを食べたりとやりたい放題。
「特にやり玉に上がっているのが、2500万円で購入したという高級ブランド『フェンディ』の毛皮のコートを見つけた際の暴挙。IKKOがそのコートを自慢げに紹介しているタイミングで木梨はコートの毛皮を指でつまみ、そのまま毛をむしり取っていました。木梨は『いいヤツは抜けないのかと思った』と主張し、さらにもう一回毛をむしって、IKKOは大絶叫。常にややオーバーリアクションなところがあるIKKOですが、『ちょ、ちょ、ちょっと、やめていただけますか! きゃあ~!!』と、この時ばかりは本気で嫌がっていました」(エンタメ誌記者)
視聴者からも「ヤラセだとは思うが、全然笑えない」「物を壊したり食べ物を粗末にしたりとか、そういう暴れればウケる時代じゃない」「笑いの質がとにかく低い」「見ていて、ただただ不快」と、今回の暴走行為は大不評だったようだ。
「この日の同番組は5.7%と最下位の視聴率を記録。ゲスト宅での暴走行動も完全に飽きられてきている。そのうえ笑えない、気持ちよくないしの三重苦。その結果が数字で顕著に表れているのではないでしょうか」(女性誌記者)
この事態を受けて、大御所のとんねるずが笑いのスタイルを急に変えていくとは考え難いだけに、本格的な番組存続問題へと発展していくかもしれない。
(田中康)
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