共演者はいったい、一連の事態をどう思っているのか。中居正広の降板が発表されたトークバラエティー番組「THE MC3」(TBS系)で、中居と共演するヒロミが連日、コメントを発している。まずは1月19日の「ワイドナショー」(フジテレビ系)。フジ...
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中居正広と女性とのトラブルにフジテレビ社員が関与していたとの報道を受け、1月17日になってようやく、同局の港浩一社長が会見を行ったが、不祥事会見史上、希に見るグダグダ会見だった。「冒頭の10分で港社長は用意されたペーパーを読み上げ、これまで...
記事全文を読む→中居正広問題に揺れるフジテレビを抑えて、1月20日のXトレンド1位になったのは「たかまつなな炎上」だった。厚労省社会保障審議会年金部会の委員である吉本興業所属の芸人だが、現役世代の社会保険料軽減を訴える日本維新の会・音喜多駿元衆院議員に対し...
記事全文を読む→中居正広による女性スキャンダルがテレビ界に与えた悪影響は、計り知れない。現場の番組制作者らに大きな負担を強いているからだ。1月7日の「ザ!世界仰天ニュース3時間SP」(日本テレビ系)は中居の姿と声を全カットし、なき者のように見事に編集してい...
記事全文を読む→筆者がかつて松竹映画「上海バンスキング」の上海ロケに同行したのは、1984年だった。超高層ビルが建ち並び、国際的な経済都市となった現在の上海からは想像もできないが、当時は5階建ての古びたデパートがある程度で、日本で言えば1950代のような光...
記事全文を読む→バスケットボール大好き芸人でおなじみの麒麟・田村裕はかつて、自身の貧しい青年期を語った著書「ホームレス中学生」を大ヒットさせた。その印税2億円が入ってきた時の話だ。かつて家族を捨てて行方をくらませ、番組企画で発見された父親が「戸建が欲しい」...
記事全文を読む→おぎやはぎ・矢作兼は4歳の頃に両親が離婚し、母親に育てられた。父親とは長い間、交流がなく、大人になってからは父親に対して、いっさいの感情がないという。そんなところへ突如、裁判所から1通の封書が届いた。父親の姉(矢作にとっての叔母さん)が車で...
記事全文を読む→中居正広がこのまま、テレビ界から永久追放されそうな勢いだ。2001年から24年間にわたって出演してきた「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)は先日、中居の番組降板を発表した。番組のサイトにはこう綴られている。〈中居正広さんサイドと対話を続...
記事全文を読む→「ウチの〇〇ちゃんはペットなんかじゃないの。大切な家族、失礼しちゃうわね!」よく飼い主のそんな言葉を耳にする。たしかにペットと一緒に墓に入る人が急増するご時世。彼らこそがかけがえのない大切な家族だとする人は多い。ただそうなると、生活を大きく...
記事全文を読む→香取慎吾主演のフジテレビ系連続ドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」が、激ヤバな状況に陥っている。香取のフジテレビでの主演は11年ぶりであるにもかかわらず、だ。1月16日の第2話は、平均世帯視聴率4.7%(ビデオリサーチ調べ、関...
記事全文を読む→中居正広のスキャンダルに自局の幹部が関与していると報じられるも、早々に「いっさい関与しておりません」と声明文を出したフジテレビ。知らぬ存ぜぬでやり通せると思っていたのだろうが、「フジ・メディア・ホールディングス」の株式7%を保有する米投資フ...
記事全文を読む→昨年6月にパイロット版が放送されるやいなや、「これってまんま『それって!?実際どうなの課』じゃん!」と指摘された…といえば「巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会」(TBS系)である。もともとは日本テレビ系列で放送されていた「それって!?...
記事全文を読む→江戸時代のメディア王こと蔦屋重三郎の生涯を横浜流星が演じる、2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。初回視聴率は12.6%(世帯平均、関東地区)と、大河史上ワーストを記録してしまったが、別の意味で物議を醸したのが「4人の...
記事全文を読む→やはりというか、中居正広の「だれかtoなかい」(フジテレビ系)が3月いっぱいで終了するが、その後枠として、宮根誠司MCの情報番組「Mr.サンデー」が入ることになった。もともと「Mr.サンデー」は75分の放送だが、4月以降は1時間拡大し、2時...
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