また中国人による「ブランド物件」への侵蝕は、都内だけにとどまらなかった。すでに北海道には中国系企業の資金が大量に投下され、森林資源だけで東京ドーム515個分が買収されている。中国在住のジャーナリストはこう話す。「08年に北海道を舞台にした中...
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一方、金の臭いがしないと、中国人投資家にそっぽを向かれている都内の不人気エリアがあるのをご存じだろうか。「洗練された大人の町として、30、40代を中心に知られる恵比寿、代官山、中目黒はまったく興味を持たれていません。中国人にしたら知名度がほ...
記事全文を読む→かつてはバブル経済で日本人の札束攻勢が世界を席巻したが、今や札束攻勢といえば、中国人の専売特許になりつつある。日本人投資家とは、資金力の面も含めて雲泥の差があるようだ。仲介業者スタッフはこう説明する。「日本人の場合は購入する時に別の物件と比...
記事全文を読む→中国人投資家が日本の不動産を片っ端から買い漁り、乗っ取り寸前という仰天情報をキャッチした。北海道から沖縄まで「ブランド物件」を食い荒らす「赤い札束攻勢」の手口とは──。「中国では不動産を購入しても社会主義のため、所有権がありません。その点、...
記事全文を読む→日本列島が揺れている。大阪府北部で6月18日に発生した震度6弱の地震から1週間あまり。関西地方は不気味な沈黙を守っているが、地震の前日の6月17日には群馬で震度5を記録。千葉では不可解な揺れが断続的に続いている。はたして我が町の周辺は大丈夫...
記事全文を読む→死や大病に直結しない病気は「大したことない」と思われがちですが、「実は怖い」とされる症状も少なくありません。例えば、歯茎から出血する歯周炎は痛みがないため放置されがちですが、歯周病に進行すると口臭がひどくなり、歯もグラグラして抜けてしまいま...
記事全文を読む→脳へのダメージだけではない。睡眠負債には、血圧や血糖レベルを高め、心筋梗塞を招く高血圧や糖尿病といった生活習慣病の罹患リスクを高める危険があるほか、ガンのリスクを高める可能性もあるという。説明してくれるのはガン専門医として知られる健康増進ク...
記事全文を読む→6月19日、日本サッカー界が歴史的快挙を成し遂げた。ワールドカップロシア大会で、日本代表が南米の強豪、コロンビアに2対1で勝利したのだ。試合後、日本各地で応援していたサポーターは街に繰り出し、その勝利を祝った。特に若者が集まるとして有名なス...
記事全文を読む→いよいよ梅雨の季節がやってきた。ジメジメしてなかなか寝つけずに、夜中に何度も目が覚めて眠った気がしない。そんな寝不足の状態が慢性的に続くと「睡眠負債」が積み重なって、ガンや認知症などの発症リスクが増大するという。傾向と対策を専門家に聞いた。...
記事全文を読む→新緑を過ぎるとやってくる梅雨の時期。夏の暑さを感じ始め、同時に雨が多くなるこの時期は、1年で最もうっとうしい季節です。倦怠感、食欲不振、ぜんそく、水虫やアトピーなどの皮膚病などに悩まされる人も少なくないでしょう。中でも関節リウマチは梅雨入り...
記事全文を読む→歴史上の美女たちは食による下支えで、人生を謳歌してきた。「健康長寿」には、いつの時代も根拠がある。「魏志倭人伝」によれば、2~3世紀に存在した邪馬台国の女王・卑弥呼が亡くなったのは、中国の正始8年(247年)前後。古代食に詳しい永山氏が言う...
記事全文を読む→イギリス王室の恋多き王妃No.1はヘンリー2世の王妃、アリエノール・ダキテーヌ(1122~1204)だ。奔放に、エネルギッシュに生きた彼女が愛飲した「イポクラス」とは──。イギリス王室といえば、チャールズ皇太子がダイアナ元妃に不貞を問い詰め...
記事全文を読む→戊辰の役で鶴ヶ城に籠城し、官軍と闘った猛女。その後、同志社創立の新島襄と結婚し、社会に貢献した才女でもある。激動の幕末から明治を疾走した彼女の健康食とは──。東日本大震災を受けて東北復興を支援する意図で企画され、2013年に放送されたNHK...
記事全文を読む→歴史を振り返れば、性生活に貪欲な美女はかくもいたのか。その背景にある食の秘密を探った。「聡明で偉大な政治家」「ロシアの母」ともたたえられたエカテリーナ2世(1729~1796)は、ロシアをヨーロッパの強国とする礎を築いた女帝である。一方では...
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