ベトナム戦争が激しさを加えると、アサヒ芸能は独自の切り口で現地報道を行った。その第1弾として、戦場カメラマンの草分けでピューリッツア賞を受賞した沢田教一氏は、連載「新日本・夜の五十三次」番外編に『ベトナムの“バカヌク娘”万歳!』を発表してい...
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樺美智子さんは60年6月15日のデモで全学連主流派が衆議院南通用門から国会に突入した際、警官隊と衝突して死亡した。アサヒ芸能1960年7月3日号では、国会構内に運び出された樺美智子さんの血の気がうせている写真を掲載している。──「娘は殺され...
記事全文を読む→全学連の安保反対と樺美智子さんの死、海外ではベトナム戦争が激化し、時局は混沌とした。ゼンガクレンは海外に名をとどろかせ、その後の70年安保から赤軍派の武力闘争へとなだれこんでいく。また65年、米軍が北爆を開始してベトナム戦争は泥沼になった。...
記事全文を読む→1959年、4月、皇太子明仁親王が正田美智子さんとご成婚、民間人で初めて皇太子妃になられた。そして国民から圧倒的人気を集め、ミッチー・ブームが起きた。しかもドミノ倒し効果か、前年の婚約発表以来、結婚したい男女が激増したのである。相手探しに悩...
記事全文を読む→物事をやるのが億劫だ。体がダルい。ヤル気が起きない。そんな症状を冬の寒さのせいだと思っていると大変。男性ホルモンの減少が原因という場合が多いといい、それがなんと、鬱病やガンの原因にもなるというのだ。亡くなった漫画家・はらたいらさんが使って有...
記事全文を読む→忘年会シーズンがやってきました。つきあい酒が続くこの時期を上手に乗り切るには、会食の翌日をヘルシーにすることです。食べすぎたらカロリーを控えめに、飲みすぎたら翌日は飲まない。「楽しく飲んで翌日に節制」と覚えておいてください。また、会社の上司...
記事全文を読む→師走を迎えて忙しくなりました。現代社会はストレスとの戦いですが、1年でいちばん忙しいこの時期、なるべくストレスをためないのが、楽しいお正月を迎える秘訣です。ストレス性の病気や疾患は数多くありますが、耳のトラブルもその一つです。ある日突然耳が...
記事全文を読む→今から約40年前に一大ブームを巻き起こして健康食品のはしりとなり、その後消滅したあの「紅茶キノコ」が名前を「コンブチャ」に変えて再ブームになっている。ブームの元になっているのは、海外セレブやモデル業界を中心とした、その凄いダイエット効果の波...
記事全文を読む→読売新聞朝刊生活面に連載中の人生相談コーナー「人生案内」の12月13日掲載分がネットを騒然とさせている。事の発端はツイッター上で該当記事の切り抜きとともに、「既婚の40代男性が職場の20代女性に恋してしまってどうしたらいいかと人生相談したら...
記事全文を読む→2017年運行開始のクルーズトレイン「四季島」のために、上野駅に新たなホームを設置するとJR東日本が発表した。四季島はカシオペアに代わる豪華寝台列車で、JR九州が運行する「ななつ星」のように観光地をぐるっと巡るスタイルで運行が予定されている...
記事全文を読む→忘年会シーズンがやってきました。この時期、平日に食べすぎたり飲みすぎた分の過剰カロリーを、土日の運動で減らそうと考える人もいるでしょう。あるいは健康のために運動をする人もいると思われます。さて、一般的な運動には大きく分けて「有酸素運動」と「...
記事全文を読む→アメリカで多くの人に見られているサイトに「TOP TEN OF CITY」というのがある。ここで「Top 10 Foods for Healthy Hairs」、つまり「髪にいい食べ物トップ10」が発表され、1位に選ばれたのがなんと卵だった...
記事全文を読む→「ロコモティブシンドローム」(通称ロコモ=運動器症候群)という言葉をご存じでしょうか。これは2007年に日本整形外科学会が、やがて来る超高齢化社会を見据えて提唱した概念で、筋肉や肩、関節、椎間板などの運動器の衰えが原因で、立ったり歩いたりと...
記事全文を読む→東京五輪のロゴマークで盗作騒動を引き起こしたデザイナーの佐野研二郎氏が、またもや問題作を発表した。佐野氏が制作したのはオランダ発のキャラクター「ミッフィー」をモチーフにしたアート作品で、11月14~25日に開催されたチャリティ・オークション...
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