東京五輪のロゴマークで盗作騒動を引き起こしたデザイナーの佐野研二郎氏が、またもや問題作を発表した。佐野氏が制作したのはオランダ発のキャラクター「ミッフィー」をモチーフにしたアート作品で、11月14~25日に開催されたチャリティ・オークション...
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スポーツ部門では東京五輪関連の2語が浮上。まずは、一度は決定した新国立競技場のデザインについて高額費用が問題になるや、「生ガキがドロっと垂れたみたいで嫌い」と前言撤回した、東京五輪組織委員会会長の森喜朗氏(78)の何様発言が矢面となった。「...
記事全文を読む→東京五輪の公式エンブレム撤回騒動は、他の業界にも影響を及ぼしているようだ。サンリオは9月9日、同社が実施中のキャラクター総選挙において、鳥のキャラクター“ゆトリとさトリ”を撤回すると発表した。撤回の原因となったのは、漫画「おひとりさま」の主...
記事全文を読む→9月1日、佐野研二郎氏がデザインした五輪エンブレムが撤回された。ネットで検証が始まった前代未聞の「盗作騒動」。だが、文学・音楽・漫画に至るまで多くの表現活動は「盗作」の歴史でもある。それは「模倣」という名の「文化継承」なのか、はたまた「習慣...
記事全文を読む→爆笑問題の太田光が、五輪エンブレム騒動の佐野研二郎氏を涙目で擁護した件で、ネットでは太田への批判が相次いでいる。それらの声の中には「太田は逆張りしているだけ」「極端なことを言って目立ちたいんだろう」といった論調も目立つようだ。だが、お笑いに...
記事全文を読む→9月6日放送の「サンデージャポン」(TBS系)で、五輪エンブレム問題で、デザイナーの佐野研二郎氏が集中砲火を浴びていることについて、司会の爆笑問題・太田光が「佐野さんがどこまで悪質なのか知らない人が突っ込んでいる」として、佐野氏を海外の批判...
記事全文を読む→東京オリンピックの大会組織委員会が佐野研二郎氏デザインの五輪エンブレムの使用中止を発表したのは9月1日のこと。これで騒動は収束に向かうと思われたが、翌日にはネット上の指摘を受け、京都の老舗扇子店が同氏デザインのポスターを取り下げるなど、まだ...
記事全文を読む→過去作品に「パクリ」の指摘が相次ぎ、ついに2020年東京オリンピックエンブレムは撤回。アートディレクター・佐野研二郎氏の「盗作騒動」である。国内外を揺るがす大問題に発展したわけだが、この波紋は芸能界にも及んでいる。「佐野さんの騒動が起こった...
記事全文を読む→9月1日、東京オリンピックの大会組織委員会は記者会見を開き、佐野研二郎氏がデザインした2020年東京オリンピック公式エンブレムを使用中止とすることを発表した。かねてよりベルギーの劇場のマークと類似していることが問題視されていたが、このデザイ...
記事全文を読む→歴史的イベント・20年東京五輪に早くもミソをつけたデザイナー・佐野研二郎氏(43)の盗作疑惑。しかし、高校時代にも「パクっていた」との証言があり‥‥。20年に開催される東京五輪の大会エンブレムが、ベルギーの劇場ロゴと酷似していると、被害者の...
記事全文を読む→デザイナー佐野研二郎氏のデザインした五輪エンブレムやロゴに注目が集まるなか、佐野氏が手掛けたバッグが現時点で堂々と売られていることがわかった。子育て中の女性編集者がその驚きを語る。「毎月送られてくるベネッセの子供向け教材に通販カタログが同封...
記事全文を読む→五輪ロゴ盗用問題で渦中のデザイナー・佐野研二郎氏だが、五輪ロゴに関しては「気の毒な偶然」という同業者の声も多い。「円を展開させてどういうコンセプトを最終デザインに落とし込んだかのプロセスが明確だし、デザイナーの目から見たら異なるもの。だいた...
記事全文を読む→群馬県の太田市がいま、“佐野”の話題で盛り上がっている。とは言っても、車で30分の近所にある佐野ラーメンで有名な佐野市のことではない。いまや日本で最も著名なグラフィックデザイナーの一人となった、佐野研二郎氏のことである。太田市では来年度にオ...
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