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記事全文を読む→尼神インター誠子の苗字カミングアウトはあのピン芸人が凋落したから!?
人気の女芸人コンビ「尼神インター」の誠子が、自らの苗字をカミングアウトした。3月12日放送の「痛快!明石家電視台」(毎日放送)にゲスト出演した誠子は、高校時代からの親友を紹介。その親友が「私は“うのか”って呼んでます」と説明し、それに対して誠子が「かのうの反対で“うのか”って学生時代ずっと呼ばれていて」と明かしたもの。
突然のカミングアウトにさんまも「苗字“かのう”なの?」と驚き、画面には「狩野誠子」とのテロップが出現。共演の次長課長の河本準一は「ほとんど狩野英孝やん」と茶々を入れていた。
「吉本の公式プロフィールではいまだに苗字を明かしていないものの、インターネット百科事典のウィキペディアでは2013年に尼神インターの記事が初登場した時から『本名 狩野誠子』と記載されていました。その意味では公然の秘密だったわけですが、この時期にあえてみずから『狩野』であることをカミングアウトしたのには、本人なりの理由がありそうです」(お笑い系のライター)
狩野姓の人は全国に3万人以上おり、読み方も誠子の「かのう」に対して英孝は「かの」と微妙に異なっていることから、二人が親戚関係にある可能性は低い。ただ、お笑い業界で狩野といえば、河本も指摘したようにやはり狩野英孝のほうが有名なのは確かだ。その状況で誠子はなぜ、あえて苗字を公開したのだろうか?
「英孝のほうは六股疑惑や未成年者との交際疑惑でテレビ出演が激減し、CM出演もなくなるなど収入も激減しているはず。それに対して誠子は尼神インターとして昨年は176もの番組に出演しており(ニホンモニター調べ)、世間の認知度では英孝に追いつき追い越せの躍進ぶりを見せています。それゆえ以前なら狩野姓を明かせば英孝との関係を詮索されたところが、今なら軽い茶化しだけで済むはず。そんな英孝の凋落ぶりに、もはや苗字を隠し通す意味はなくなったと判断したのでしょう」(前出・お笑い系ライター)
ちなみに麒麟・川島明と劇団ひとり(川島省吾)、そして野生爆弾・くっきー(川島邦裕)は「ゴッドタン」(テレビ東京系)で「川島トリオ」というネタを披露しているが、3人が親戚だと信じる視聴者はいないはず。どうやら誠子もその域に達することができたようだ。
(金田麻有)
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