芸能

「モンクリ」稲森いずみ、弱い女⇒強い母“鬼気迫る豹変”に激賞の声!

 5月24日放送の「モンテ・クリスト伯」(フジテレビ系)第6話での稲森いずみの演技に賞賛の嵐が起きている。

 この回で稲森扮する専業主婦・神楽留美は、身も心も捧げ惚れている葉山奨之演じる安堂が、実は自分が不貞の末に産み落とした実の息子だとディーン・フジオカ演じるモンテ・クリスト・真海から知らされる。さらに安堂が自分をかばって傷害事件を起こしてしまうと、殺人事件と勘違いした留美は安堂と2人でその人物を埋めて逃げるという暴挙に出るのだ。

「稲森は新井浩文演じる神楽清の妻ですが、夫から愛されていない寂しさから若い男性とのアバンチュールで心の隙間を埋めており、5月3日放送の第3話で見せた3Pシーンは『艶系ビデオよりも生々しい』と評判になっていました。ところが、5月10日の第4話で安堂と出会ってからは安堂にベタ惚れ。安堂に貢ぐために夫のお金に手を出し、それがバレて殴られたこともありました。ところが今回の第6話では、真海から安堂との親子関係を知らされても動じず、逆に不敵な笑みを浮かべて真海を驚かせ、さらに傷害事件でもみ合ったことから“お岩さん”のように顔半分を紫色に腫らした姿で夫を脅し、実の息子のためにお金を用立てさせるシーンは圧巻でした。ネット上では放送中から『稲森が1話の間にヨワヨワな女から強い母親に変身した』『稲森マジ怖い! トリハダ!』『稲森の演技ハンパない』『これまででいちばん盛り上がった神回』など“稲森祭り”になっていたようです」(テレビ誌ライター)

 視聴率こそ低迷しているものの、視聴した者をトリコにしつつある「モンクリ」。留美には、今後も見せ場が用意されているようなので見逃し厳禁、といったところか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身