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記事全文を読む→一般正解率43%!? 斎藤佑樹、鉄板ヒントでも“名前が難問”な人になっていた!
あの栄光から12年が経ち、だんだんと存在感が薄れてきた。日本ハムファイターズの斎藤佑樹のことである。
5月14日に放送のクイズバラエティ番組「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」(テレビ朝日系)でもそれが如実に伝わってくる一幕があった。斎藤祐樹が答えとなる問題が出題されたのだ。その問題というのが「若くして活躍した人物を答えよ」というもので、若くして活躍した人物の写真を見て、その人物のフルネームを出演者が順に答えていき、答えられなかった人が脱落していくというもの。
その中で、2006年に母校・早稲田実業高校を夏の甲子園優勝に導き、「ハンカチ王子」の愛称で大ブレイクした斎藤も、若くして活躍した人物の1人としてカウントされ、出題されている。斎藤の写真と、ハンカチ王子というヒントが出ていたが、この問題の回答者となった芸人のゆりやんレトリィバァは、斎藤の名前が思い出せず、不正解。野球好きであればもちろん、野球好きでなくても、あれだけ社会現象となった人物なだけに簡単に答えられそうな問題だが、実際のところは一般正答率も43%と、その認知度もかなり低めだ。
この番組を見た野球ファンからは「今もしっかり活躍できてれば、ここまで忘れ去られることはなかっただろうにな」「もう完全に過去の栄光だから、仕方ない」「ドンマイ以外かける言葉が見つからない」など、斎藤の存在が薄れていくことを気の毒に思う声が上がっている。
「プロの道に進んでからは期待外れな成績を残し続けている斎藤だけに、『若くして活躍した人物』という表現は本人としてもショックだったでしょう。番組MCのさまぁ~ずの三村マサカズも、この問題が出題された時に、『うわ~』というリアクションをとっていましたが、どういう心境から出た言葉だったのか気になるところ」(エンタメ誌ライター)
いつの日か再ブレイクする日がくるといいのだが…
(権田力也)
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