芸能

佐藤仁美、くびれボディを手に入れるも「本人」認識されなかった夜

 TOKIOの松岡昌宏主演の人気ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)5月18日放送第5話にゲスト出演した佐藤仁美。この日は冒頭から松岡演じる家政夫・三田園薫が「イギリスの司祭ウィリアム・ラルフ・イングはこう語っています。オリジナリティとはばれない盗作である」と正面切って話し始め「もしパクリだろと言われたら、信念を持ってこう答えるのです。リスペクトしてオマージュ致しました、と」と言い切ったことから、ネット上では「これだからミタゾノはおもしろい」「確かにそういえば誰もが納得」「このミタゾノも『家政婦は見た!』(テレビ朝日系)『家政婦のミタ』(日本テレビ系)をリスペクトしてオマージュしてるもんね」などと視聴者の心をつかんだようだ。

「実は佐藤がダイエットで結果にコミットし、くびれボディになってからドラマ出演するのはこれが初めてでした。やせて美しくなった佐藤に対し、ネット上から『佐藤仁美と声が似てると思ったけど本人とは』『やせすぎて違和感』『太ってたほうがキャラ立っててよかったんじゃない?』といった声が多数あがりました。さらに、佐藤演じる木口一美に対して『リバウンドにはお気をつけて』と2度も念を押す場面があったため、ミタゾノファンからは『さすが言いたいことを言ってくれるミタゾノ』『視聴者の声を代弁してくれるミタゾノに拍手』など歓喜の声があったそうです」(テレビ誌ライター)

 リバウンドを注意された佐藤演じる木口は「しません! 絶対に」と断言していたが「ぽっちゃりしていたほうが魅力的だった」という声が少なくないことを、気に留めておいてほしいものだ。

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