芸能

手越祐也、処分されない理由に「日テレとの手打ち」「年上キラー素顔」急浮上!

 サッカーW杯ロシア大会はフランスの優勝で幕を閉じたが、いまだ幕引きにしこりを残しているのが、日本テレビで同大会中継のMCを務めた、ジャニーズの人気アイドルグループ・NEWSの手越祐也による未成年飲酒疑惑だ。

 手越は、昨年12月の深夜、東京・六本木の雑居ビル内にある会員制ダーツバーでの飲み会に参加した際、その場に当時17歳と19歳の未成年女性タレントがいたことを6月発売の「週刊文春」に報じられている。

 同じく未成年飲酒騒動を起こしたNEWSの小山慶一郎が一時期、芸能活動を自粛、加藤シゲアキが同事務所から厳重注意を受ける中、手越に関しては同誌の報道を完全スルー。さらに、同誌は手越と公私ともに親しい日本テレビのラルフ鈴木アナも同様の酒席に同席していたと伝えているが、手越とラルフ鈴木アナの疑惑に関しては、こんな証言がある。

「2人がサッカーW杯の関連番組にレギュラー出演していることもあり、ジャニーズサイドとウチの上層部との間で“手打ち”が行われたともっぱらです。実際、ラルフ鈴木アナは『文春』の報道後も『オレにはジャニーズ事務所がついている』と親しい関係者にうそぶいていたそうです」(日テレ関係者)

 同じグループのメンバーながら、ずいぶんと扱いの違うものである。

「手越さんはプレイボーイとして知られており、これまでもさまざまな女性スキャンダルを起こしてきましたが、いまだに重宝されています。その背景には、メリー喜多川副社長のお気に入りという側面もあるでしょう。ヤンチャでありながらかわいいところもあり、どうも女性の母性を刺激するタイプみたいですね」(別の芸能プロダクションマネージャー)

 単なるプレイボーイなだけでなく、年上キラーでもあるようだ。

(しおさわ かつつね)

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