芸能

「50代でデビュー」真梨邑ケイが語るブームの裏

「既成概念を取り払った出演が衝撃的だった」

 世は空前の熟女AVブーム。若い子一辺倒の時代から、今や熟女はみごとに市民権を得た。そんな中、09年に50代にして衝撃のAVデビューを飾ったジャズシンガーが真梨邑ケイ(55)。「5000枚でヒット」と言われる中、「情事」(アリスJAPAN)は4万枚という驚異的なセールス記録を樹立、熟女AV業界を勢いづかせたのだった。

 あの空前の大ヒットの時、「昔いたよね。女優で歌も歌う人」ではなく、ジャズシンガーとして思い出してもらえたことがうれしかった。「でも、AVじゃん」なんて言葉も確かに聞こえてきたけど、私は「うん、そうだけどいいじゃない。ジャズ、歌っているんだから」と思ってました。(AVの)一作品ごとに、自分で書いた曲をレコーディングし、歌ってきた。(昨年11月発売のAV)「東京ナイトクラブ」では、わざわざライブをやって別撮りしたぐらい。ですから私にとって(AV作品は)セクシーシーン満載のミュージックビデオなんです。ただ、セクシーシーンって、バイオレンスやアクションと同じように、視聴者の五感にダイレクトに訴えるから目が釘づけになり、私の歌どころじゃなくなるけど、それはそれでいいと思っています(笑)。

 高校卒業後、東宝現代劇研究所にて演劇と音楽の道を志す。NHK朝ドラや大河に女優として出演経験があるが、「チョイ役であり、ただの下積み時代」(真梨邑)だった。82年、アルバム「ELEGANCE」で、ジャズシンガーとして芸能界デビュー。当時、「ジャズ界に久しぶりの大型新人現れる」と騒がれた。

 80年代にジャズボーカルブームが起きますが、その波はいずれ去るもの。なら、歌い続けるには何をすればいいのか。私はいただいたオファーをできるかぎり受けるようにしました。その一つが写真でしたね。デビュー当時から月刊プレイボーイなどの男性誌に撮ってもらっていたし、今年で芸能生活30周年を迎えますが、ずっとグラビアの仕事をしてきました。自分で撮ることにも興味があり、若いモデルのヌード写真を撮ったり、セルフヌードにも挑戦しました。

 94年の写真集「SPEAK LOW」でヘアヌードを披露。96年のVシネ「軽井沢夫人 官能の夜想曲」では、鶴見辰吾と濃密な濡れ場を演じている。

 女優さんだと(脱ぐ時に)「必然性があれば、やります」と話す方もいらっしゃるようですが、私はそれがなくても脱いでますからね(笑)。抵抗感はありません。ただ、Vシネをやるにも勇気は必要でしたよ。だって本職じゃないから。単身で(撮影現場に)乗り込み、得意のジャズという翼を後ろに縛られ、高いところから飛び降りるみたいな感じ。終わったらバッタリと倒れるぐらいにキツイ。でも、やるたびにステップアップしてきたと思うし、挑戦してきたことがジャズシンガー真梨邑ケイなのかな。

 VシネにしろAVにしろ、セックスシーンは普通ですよ。(私の)出演が衝撃的だったんだと思う。日本のジャズ界というものがあるとすれば、保守的で閉鎖的になってきているように思え、まるで古典芸能みたい。私はそうじゃないでしょうと思い、いろいろなことに挑戦し続けてきたわけです。

 え、次ですか? お声はかけてもらっているんですが、「主婦」や「熟女SM」だったりと、お決まりなんですよね。もう少しセンチメンタルで懐かしさを感じられる役柄。例えば「不倫」。私の中では、これは「逢引」なんです(笑)。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    暑いと思ったら顔が赤い?恥ずかしい赤ら顔は化粧水でケア

    Sponsored
    91796

    ゴールデンウィークも終わり、これから夏に向けて徐々に気温が高くなってくる季節ですね。スポーツやイベントなど出かける機会が増えてくる方も多いのではないでしょうか。そんな楽しい季節ですが、気候の変化による肌トラブルも気になります。日中の日差しか…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

    高血圧・高血糖・高血中脂質が1つでもあると、動脈硬化につながる「トリプルリスク」になる!?

    Sponsored
    102085

    いま、アラフォー世代を中心に、「トリプルリスク」の危険性が叫ばれている。「かくれ肥満」を提唱し、メタボに警鐘を鳴らした医師の岡部正さんによると、「高血圧・高血糖・高血中脂質のうち、どれか1つでも該当すると他の2つも悪くなる可能性がある」そう…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

    認知症の予防に期待!? 世界初、九州大学がプロポリスの認知機能向上効果を実証!

    103760

    九州大学大学院歯学研究院の武洲准教授と倪軍軍助教の研究グループは、中国青海省人民病院との共同研究において、ブラジル産プロポリスが中国チベット高原に住む健常な高齢者の認知機能低下並びに全身性炎症の改善効果をもたらすことを明らかにした。臨床研究…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
千眼美子、台湾で見せた「肉体の激艶変化」に男性ファンが騒然!
2
鈴木愛らとバチバチ!「しぶこ」が同組で無視される“緊迫バトル”全貌とは?
3
デカすぎる!本田翼、美バスト披露でメイキング映像にアクセス殺到!
4
日テレ水卜麻美、リバウンド指摘もファンから上がった「歓喜の声」!
5
真っ赤ルージュでおクチを開き…千眼美子、「おしゃぶり顔」が艶すぎと大反響