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「まことに申し訳ございませんでした!」
土下座をする綾瀬はるかのバックにドドンと鳴る太鼓の音、そして高らかなほら貝の響き──。
そんなコミカルな要素を散りばめつつ、本線は「血のつながらない義母と娘の奮闘記」として、視聴者の涙腺を刺激している。
気がつけば夏ドラマの中でトップとなる右肩上がりの視聴率を記録し、同じTBS火曜夜10時枠としては、あの「逃げるは恥だが役に立つ」(16年)以来のブームを巻き起こしているのが「義母と娘のブルース」だ。
8月21日の第7話では15.1%と、ペースとしては「逃げ恥」以上。8月28日の放送がアジア大会の中継で休止になると「ぎぼむすロス」がSNS上で話題になった。
コンスタントにヒット作に出演する綾瀬だが、実は主演としてこれほどの大当たりは久しぶりだ。NHK大河ドラマの「八重の桜」や、3年がかりの大作だった「精霊の守り人」も期待値ほどには視聴率はパッとせず。起死回生の作品となったわけだが、その要因に「キレのある演出と泣かせるシナリオ」がある。
脚本家はヒットメーカーの森下佳子氏で、綾瀬の女優人生において、節目節目で深く関わっている。本格的な女優デビュー作で、映画同様に「セカチュー現象」を巻き起こした「世界の中心で、愛をさけぶ」(04年、TBS系)、東野圭吾氏のハードな原作に挑んだ「白夜行」(06年、TBS系)、けなげな女性像を確立した「JIN-仁-」(09年・11年、TBS系)、そして9年ぶりに森下氏と組んだ本作と続く。
綾瀬にとって足を向けて寝られない脚本家であるが、この際、独占契約を結んだほうが安泰なのでは?
アサ芸チョイス
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