芸能

活躍するKoki,が批判されるのはしゃしゃり出てくる「母親」が原因か?

 俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香の娘として、華々しくモデルデビューしたKoki,(コウキ)=「o」の上に「‐」=。ファッション誌「エル・ジャポン」7月号の表紙を飾り、8月には歴代最年少でブルガリのアンバサダーに就任。9月にもシャネルのビューティーアンバサダーに抜擢された。

 だが、これらの活躍がマスコミに取り上げられるたびに「この子の実力やルックスが認められたんじゃなくて、本当にただ両親が有名人だったっていう以外に何もウリがない」「モデルとは思えないくらい立ち姿はフラフラグラグラ。年上のインタビュアーへの相づちが、うん、うん。しゃべり方も何か残念な感じ」「こいつが話してるの見た時、何がすごいの?って感じだった」などアンチが増しているようだ。

「おそらく、『アンチKoki,』ではなく『アンチ工藤静香』のホコ先が娘に向かっているのでしょう。Koki,が自身のインスタグラムで、撮影のため香港に滞在している最中、工藤は香港にいるとはいっさい書かず、風景などを入れ込んだ自撮り写真で匂わせ、批判されたばかり。過日は、花と額縁でデコレーションした自宅トイレの写真を掲載。つまりそこは、木村もKoki,も使っているということ。ネット上には『毒々しい』『こんな家にキムタクも帰りたくないだろうな』などと書き込まれています。また、そのトイレにはこれ見よがしにシャネルの香水が置かれていますが、ビンに書かれているであろう『toilette』で芳香剤と勘違いしたのではないかといううがった指摘も。フランス語の『toilette』はトイレの意味もありますが、この場合はいわゆる“トワレ”で香水のことでしょう」(芸能ジャーナリスト)

 これら一連の行為は「お子さんをネタにわたし!わたし!感が半端なくて痛々しい」「逆風が吹いている中で、娘が頑張ろうとしている時に母親の影をチラつかせるのはマイナスでしかない」などの猛バッシングが吹き荒れた。

 工藤には「雉も鳴かずば撃たれまい」の格言を贈っておきたい!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身