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記事全文を読む→加護亜依、“残念すぎる”ボキャブラリーが招いた「沢田研二イジり」の代償!
元モーニング娘。の加護亜依が10月21日放送の「Abema的ニュースショー」(AbemaTV)にゲストとして出演し、コンサートのドタキャン騒動に揺れる歌手の沢田研二について「(自分も)ジュリーさんみたいになると思うんで」とコメントしている。
プロインタビュアーの吉田豪とお笑いタレントの千原ジュニアに囲まれながら、ギリギリな質問に応じていく同番組において、赤裸々な回答でスタジオを盛り上げた加護。国民的アイドルだった未成年時に喫煙が発覚し、解雇の処罰を科された騒動に関しては「解雇の意味がわからなくて、“解雇って何だろう”ってマネージャーに聞きました」と振り返ると、「30歳になってやっと幸せになれました。今だからこそ、過去を振り返ることができます」としたうえで、過去に不貞騒動もあったとして、有名人のスキャンダルについても、「他人のことはとやかく言えないです」とも語り、過去の過ちをみずから口にする一幕もあった。
「ここまではかつての不祥事などを大胆かつ謙虚に振り返る“しくじりアイドル”としての低姿勢さが見受けられましたが、よけいな一言も付け加えてしまいました。番組内で“ジュリー”こと沢田研二のドタキャン騒動が取り上げられると、加護は世間を騒がせ続けるみずからのキャリアと沢田を重ね合わせ、『人生長いですし、こんなうまいままではいかない。(自分も)ジュリーさんみたいになると思うので』と発言。わずか4年間“しか”モー娘。に在籍せず、タバコや不貞騒動でモー娘。卒業から約3年後に事実上の活動停止に追い込まれた加護が、芸歴50年以上にもなる歌を極め続けてきた大御所を引き合いに“ジュリーさんみたいになると思う”とコメントしたことは、多くのネットユーザーから怒りの反論を頂戴する結果となりました。『なぜジュリーに上から目線?』『おこがましい!』『あなた何様よ』『ジュリーの全盛期を知ってたらこんな意見は言えんだろ』との声が殺到していますね」(テレビ誌ライター)
加護としては、“ジュリーのように”常に騒動と戦い続ける日々を覚悟している、といった自虐ネタに落とし込みたかったのかもしれないが、世間にはそのような真意がうまく伝わらず、大ヒンシュクを買う事態に発展してしまった。
かつては“解雇の意味を知らなかった”という加護。今もなお、適切な言葉選びやボキャブラリーを蓄えていく配慮が必要だと言わざるを得ないだろう。
(木村慎吾)
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