芸能

KAT-TUN中丸雄一、「ホック外し」で赤西仁に挑発されファンが“対決”熱望!

 元KAT-TUNの赤西仁が、かつてのともにメンバーだった、現KAT-TUNの中丸雄一にイチャモンをつけ、双方のファンがざわめいている。発端は、中丸の約1年半ぶりの単独ライブ「中丸君の楽しい時間3」。これは、来年2~3月、みずから構成・演出し、自分がおもしろいと思うコントや大喜利などで楽しんでもらう趣向のライブで、今回の目玉は10月7日に中丸が「DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦」(日本テレビ系)で披露した女性の胸用アンダーウエアのホックを外す対決のイベントになるという。

「10月のこの特番で、中丸は1分間に43個の記録を樹立。華麗な指さばき、意外に器用なテクニシャンぶりにスタジオの共演者もびっくり、絶賛の声があがったんです。で、中丸はさっそくその妙技を単独ライブで取り上げるとぶちあげ、『やるからには、世界記録を舞台上で更新してやろうじゃないか!』と熱っぽい意気込みまで紹介された。これにカチンときたのが赤西。実は、赤西は、KAT-TUN脱退後の2014年8月発売のシングル曲『Good Time』のジャケットで、みずから女性のアンダーウエアのホックを外す姿を見せ、イベントでもホック外しの腕前で喝采を浴びていたんです。パイオニアを気取っていたのをパクられ、気分を大いに害した、ということらしいですね」(スポーツ紙記者)

 赤西は、自身の公式ツイッターで堂々と中丸を名指しし、難癖をつけてきた。

〈おい中丸or周りのスタッフさんよー〉としたうえでホック外しの企画を〈マネすんなよ〉さらに〈他のアイディアは真似されても別に気にもしないが、これに関しては我が物顔してやってる感じが許せん。大概にしろよ!〉。そして、女性の露わになった状態の胸を指す言葉をズバリ書き込み、その“露わな胸”に対して〈失礼だろーがぁ!〉、胸は〈オレの物だぁこらぁ!!〉と“連呼”するようにとつぶやき、#世界記録はオレが出す #拡散希望として、フォロワーに呼びかけた。いつになく長文で、なおかつ激しい文面にフォロワーの反応も熱を帯びた。たちまち2万7000件を超えるリツイートと6万1000件を超える「いいね!」がつき、ふだんとはケタ違いの数となった。

 そのどれもが2人の直接対決を熱望する声だった。概ねこんな内容だ。

〈遂に遂に、噂の中丸くんの高速ホック外しを見たんですね。機械的な中丸くんのホック外しと仁くんの男の優しさ溢れるブラホック外しの対決見てみたいです〉〈ちょっと仁くん、中丸くんの挑戦止めないでよ~ファンは見たいんだよ~中丸くんが挑戦した後、仁くんがその記録を越せばいいでしょ?〉〈ホック外し対決しちゃいなよ!事務所が許さないかどうかは知らないけどわたしたちは心底二人でしてほしい。買うからDVD化してさ〉

「元祖だ本家だと盛り上がっているみたいですが、そもそも『ホック外しのギネス世界記録保持者』が、テレビでも何度も取り上げられていますよ。14年2月4日に『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)で、有吉とゲストの大鶴義丹、マイケル富岡が、その記録突破に挑戦しています。で、1分間で外した数を競ったところ、プレイボーイで名高い大鶴、富岡も91個の世界記録には遠く及ばない成績だった。さらに、これをさかのぼること8年前の06年8月27日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』では、マネキン30体につけられたアンダーウエアをいかに速く外せるかを競ってます。ダウンタウン、ココリコ、山崎邦正(現・月亭方正)がトライし、山崎が48秒で優勝。ちなみに、世界記録は5年前に樹立、いまだに記録更新されていないそうです。赤西にせよ中丸にせよ、ガチで競うならタイトルホルダーとの直接対決が一番手っ取り早いんじゃないですか」(芸能ライター)

 はたして、“KAT-TUNホック外し競演”を熱望するファンの願いは叶うだろうか。

(塩勢知央)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
フジテレビ井上清華「早朝地震報道で恥ずかしい連呼」をナゼ誰も注意しない?
5
巨人の捕手「大城卓三と小林誠司」どっちが「偏ったリード」か…大久保博元が断言