女子アナ
Posted on 2018年11月26日 17:59

「news zero」水卜麻美アナ起用の秘策が日本テレビの首を絞めるワケ

2018年11月26日 17:59

 もはや有働由美子アナではもたない!そんな悲鳴が局内からあがってきているのか。視聴率が低迷している報道番組の「news zero」(日本テレビ系)を巡り、同局のエースである水卜麻美アナを投入するプランが複数のメディアで取りざたされている。

 確かに男女を問わず広い層に人気のある水卜アナを起用すれば、現在の爆死状態からは復調を見込めそうだ。また水卜アナ自身が報道分野を希望しているとの観測もあり、この起用は相思相愛になりそう。一方で有働アナにとっては「キャスター失格」を宣告されたも同然だが、就任時に結果が出なかったら「どうぞクビにしてくれて構わない」と啖呵を切った手前もあり、表立って反対するわけにもいかないだろう。

 しかし、水卜アナの横滑りについては決して起死回生策とはならず、むしろ日テレの首を絞めかねない恐れすらあるというのだ。テレビ誌のライターが指摘する。

「問題点は二つあります。ひとつは水卜アナがサブMCを担当している『スッキリ』から彼女が抜けることの影響が大きいことです。朝の情報番組は激戦地区で、『スッキリ』はライバルとなる『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)や『とくダネ!』(フジテレビ系)の後塵を拝しています。これで人気者の水卜アナが抜ければ、さらに差を付けられますし、メインMCでクセの強い加藤浩次をほかのアナウンサーで御しきれるのかという点も懸念されます。いくら『news zero』をテコ入れしたところで、『スッキリ』が壊滅したら本末転倒でしょう」

 そしてもう一つの問題は、「news zero」の制作体制にあるという。テレビ誌のライターが続ける。

「有働アナは『news zero』のメインキャスターを務めるだけでなく、ニュースのチョイスなど番組の内容にも関わっています。そのせいで以前の『NEWS ZERO』時代に比べて内容が情報番組寄りに変化し、報道番組としての深みが失われたと批判されているのです。それゆえ、たとえ水卜アナを投入したところで、番組の内容自体に変化がなければ、23時台の報道番組に高いニュース性を求める視聴者はそっぽを向いたまま。それでは“水卜アナの持ち腐れ”になりかねません。番組の刷新を図るなら、元凶である有働アナの更迭が何よりも先でしょう」

 もはやそこに居るだけでマイナスの有働アナはまさに四面楚歌の状況にあるようだ。

(金田麻有)

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