芸能

大ヒット曲「さくらんぼ」と同じ!大塚愛「あっかんべ」の前向きさにエール殺到

 11月21日に公式モバイルサイトでRIP SLYMEのSUとの離婚を発表した大塚愛。2人は楽曲共作で知り合い2010年6月に結婚。11年3月には女児をもうけていた。

 大塚は離婚の報告とともに「幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、とても一言では伝えられませんが、子どもとの生活を守るために決断したことです」と心情を吐露。夫だったSUは、17年4月に22歳下のモデル・江夏詩織との不貞が発覚。その後はSUのみが活動自粛し、残る4人がRIP SLYMEとして活動していたが、10月31日に公式サイトが閉鎖し、活動休止となった。一部報道では、不貞報道後に相手女性が大塚のSNSに「別れろ」とメッセージを送っていた時期があり、その嫌がらせは大塚が警察に被害届を提出するほどエスカレートし、子どもにも危害が及ぶ可能性を感じ、昨年から別居生活を送っていたという。

「今年7月に大塚が配信リリースした楽曲『あっかん べ』には、夫の不貞相手の服装や、具体的な嫌がらせの内容と思われるフレーズあるため、ネット上では大塚に対する同情とエールが噴出しています。大塚は203年12月リリースの『さくらんぼ』が大ヒット。現在でもカラオケでよく歌われていますが、その理由はメロディラインも歌詞もハッピーでポップで前向きだから。不貞していた夫との実体験を描いたと言われている『あっかん べ』も、理不尽な現状を嘆き泣いてはいるものの、最終的に流した涙は真珠になって“私”を飾り、未来は明るいと結んでおり、実に前向き。苦しくても明るさを絶やさない大塚を世間が応援したくなるのも納得です」(音楽誌ライター)

 来年元日にはベストアルバム「愛 am BEST,too」をリリース、4月からは全国ツアーをスタートさせる大塚。今後の活躍を、多くのファンが見守ってくれるに違いない。

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