社会
Posted on 2019年01月05日 17:58

「こんにゃく湿布」は体調管理からガン退治にまで期待できる!

2019年01月05日 17:58

 エステで美容に取り入れられたりもし、脚光を浴びているのが、あのこんにゃく。寒暖差の激しい季節の体調管理にも効果抜群と言う。日本こんにゃく協会がこんにゃくを推奨する理由として挙げていることとしては、こんにゃくには食物繊維のグルコマンナンが豊富。整腸作用、便秘解消だけでなく、肥満や生活習慣病の予防・改善などメタボリックシンドロームに役立つことが明らかになっている。さらに、こんにゃくには、卵並みのカルシウムも含まれている…などがある。

 しかしこんにゃくのスゴさはこれだけではなかった。千葉大学医学部や朝日カルチャーセンターの講師を務めている薬剤師で、鍼灸師の平地治美さんはこんにゃくのこんな使い方を勧める。それが「こんにゃく湿布」だ。

「自然療法の第一人者として知られる東城百合子先生が発案された方法で、身体を温めることと、体内の老廃物を出すことの両方ができる優れたセルフケアです」

 やり方は簡単。こんにゃくを鍋で温め、タオルにくるんで身体に当てるだけなのだ。胃腸病や風邪・熱・慢性病・ガン・高血圧・腎臓病・肝臓病・糖尿病・結核、その他疲労などに良いというから何にでも効果が期待できるということだ。簡単だが、作り方、やり方を平地さんに説明してもらう。

【1】こんにゃく2枚を10分ほど茹でる。

【2】こんにゃくをタオルにくるむ。

【3】肝臓と丹田の位置にタオルを敷いた上にこんにゃくを乗せる。脾臓の位置(わき腹)には、濡らした冷たいタオルを置く。

【4】肝臓と丹田の熱いこんにゃく湿布は30分

 脾臓の冷たいタオルは10分で取る。

【5】次に背中を同じように行う。

 こんにゃくを体に当てるだけなのだが、別名を砂払と言われるように身体の毒素を出すのに昔から使われてきたのだ。東城百合子さんによれば、ガン患者の手当てに使ったこんにゃくは翌日には溶けて縮んでしまったり、腐敗臭がしたりすることもあるという。こんにゃくは体内の老廃物を吸収するのだ。だから“治療”に使ったこんにゃくは食べてはいけない。ただし、水につけておけば、縮んで硬くなってしまうまで再利用できるという。

「こんにゃくを体に当てるだけだが、毒素が吸いとられるからか、疲れてだるくなることがある。でもその後、すっきりして体が軽くなる」(平地さん)

 試してみる価値ありとみた。

(谷川渓)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク