芸能

高見盛「婚活宣言で気になる、自転車で吉原通い」

 引退会見の席上では「婚活宣言」も飛び出した。角界きっての人気者だった元小結の高見盛(36)。が、最近の私生活に目を移すと、風俗通いにも熱心だという話が伝わってきた。

「高見盛はシャイで有名。ロボコップのニックネームを付けられ、時間いっぱいになると、キングコングのように胸を叩いて観客の拍手喝采を浴びていましたが、あれは自分を鼓舞するためだと聞いていますよ。酔うと誰にでも絡み、以前、自動販売機に絡んで抱きついて相撲を取ったこともありました。実は結構、カネにもシビアで、4~5人で寿司を食べに行き、ガツガツつまんでいても、高いとわかると5000円を置いて先に帰ってしまう」

 こう語るのは高見盛と親しい相撲関係者である。

 相撲取りというと、湯水のように豪快にカネを使うのが相場だが、これなら婚活で相手が見つかっても大丈夫だ。

「数年前、自転車で吉原のソープランドへ出かけたところを写真誌に激写されましたが、移動手段にはほとんど自転車を使います。タクシーに乗るのは場所入りのため両国国技館へ行く時くらいですね。これほどの倹約家ですから、吉原へもそんなに頻繁には行かない。部屋の近くの1LDKのマンションに住み、そこに大好きなデリヘル嬢を呼んでいますよ。部屋は冷蔵庫が1つしかない殺風景な部屋。しかも、その冷蔵庫にもコンセントが入っていないとくる。まあ、早い話『ヤリ部屋』みたいな感じですよ(笑)。家賃が10万くらいだとして、デリヘル料金が高くても2万~3万。吉原のソープに比べれば、安くつくしね」(前出・相撲関係者)

 部屋のチャンコを食べていればカネはかからないので、カネはたまるばかりだという。スポーツ紙記者が語る。

「角界の金持ち番付では、東の横綱が白鵬で西の横綱が高見盛というのが定説。というのも、高見盛は人気NO1でCMの仕事が引きも切らない。これまで永谷園、アサヒビールのCMに出演。出演料はしっかり預金しています。数年前、取得した“振分株”は2億円前後したようですが、高見盛にとっては何でもなかったみたいですね」

 さて、婚活宣言をしただけに、会見では明かさなかった「好みのタイプ」が気になるところだが、

「絶対、巨乳じゃないとダメだそうです。過去に何人か芸能人と噂になりましたが、中でも好きだったのはグラドルの松坂南(28)だと聞いています」(前出・スポーツ紙記者)

 松坂は張り出したバストがなんとLカップ。親密デートが報じられたこともあった。その松坂が言う。

「私はファンみたいなものです。友達も含めて会って和食や中華など食事に行ったのが5、6回でしたが、とにかく相撲の話を一生懸命話すのが印象的でした。人柄も優しく、ニコッと笑った時の顔もステキ。私にプロポーズしたという噂がたったのはたぶん、友達も交えて食事中に『彼女ができたら一緒に住みたいんだ』といった話を高見盛さんがされたのが、曲がって伝わったのだと思います。引退は残念ですけど、相撲もあそこまでやられた方なので何をやっても大丈夫だと思いますよ」

 ちなみに、高見盛には、グラドルの多田あさみ(24)が在籍していた六本木のガールズバーにも足繁く通っていたという証言もある。

「付け人を引き連れ、1週間に多い時は3回も通っていました」(相撲担当記者)

 今後は所属する東関部屋で後進の指導に当たるが、「婚活」で巨乳美女を射止めて、風俗通いのほうも“引退”できればよいが。

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身