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「正直言って、指導者としてはいてもいなくても同じです。若い衆にも完全にナメられていますから(笑)」
大相撲・八角部屋の後援会関係者にそう言ってアキレられるのは、現役時代に「ロボコップ」の愛称で人気を博した東関親方(元小結・高見盛)だ。
2013年に引退して年寄「振分」を襲名し、東関部屋の部屋付き親方に就任。2019年末に先代の東関親方(元幕内・潮丸)の死去後、年寄「東関」を襲名して部屋を継承するも、2021年3月に同部屋の閉鎖を受けて、4月に八角部屋に移籍した。先の後援会関係者が言う。
「基本は稽古場の隅でスマホを見ているだけらしい。さすがに八角親方(元横綱・北勝海)がいれば、指導らしきことをするようです。それでも土俵に向かって『手をついて!』と発したり、激しく転倒した弟子に『大丈夫か』と声をかけたりする程度のもの。指導者に向いている、向いていない以前の問題で、本人にもあまり興味がないのでしょう。ちなみに、先代の東関親方が亡くなった時に『部屋の経営は無理』と固辞して、折衷案で『1年限定』の継承となりました。あくまで年収1000万円以上の『サラリーマン親方』として相撲協会に勤めたいだけなのでしょう」
当然ながら、弟子たちからの評判も芳しくないようで、
「いわゆるアキバ系のオタクなのですが、今でも話題が『新世紀エヴァンゲリオン』や、かつてのゲーム機『セガサターン』止まり。若い衆に力説しても、わかるはずがありません。しかも弟子に奢ることは一切ないドケチで、人望はとてもとても…。もっとも、部屋主催の飲みの席ではアルコールの力を借りて『暴走モードだ!』と言って場を盛り上げてくれる一面があるだけに、憎めないキャラには変わりないようです」(前出・後援会関係者)
10月1日に「赤い羽根共同募金運動」のキックオフイベントに登場。東関親方の募金箱には、女優・倉沢杏菜や中央共同募金会の村木厚子会長よりも長蛇の列ができていた。それだけ人気絶大なのに、部屋内ではからっきし。期待する方がヤボなのか…。
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