芸能

乃木坂46山下美月、学校生活を報じられるもファンは「より応援したくなった」!

 ファンにとってはむしろ朗報だったと言えるだろう。

 今年初めに、一部ネットメディアで乃木坂46の山下美月、齋藤飛鳥らの学校生活について詳細に取材されたニュースが配信されていたが、その内容がファンの間でいまだに話題となっている。

 同メディアではメンバーたちが通っていた高校に通っており、メンバーたちの学校生活の様子に詳しい人物にインタビューを敢行。ファンたちも気になるであろう、今をときめく人気アイドルたちがどのような学校生活を送っているのかが明らかになった。

 やはりファンがアイドルの学校生活で気になるとすれば、校内恋愛があるのかどうかということだろう。件のメディアによればメンバーたちと男子生徒との関係性について紹介されている。

 それによると、芸能科がある学校だけに、やっぱりイケメン芸能人との交流があるのでは? と心配してしまうところもあるが、今回のインタビューに答えた人物いわく、山下と齋藤は「他の男子生徒と絡むことは一切なかった」と証言しているのだ。

 ファンであれば、握手券を購入してメンバーと数秒間の接触を楽しむことができるだけに、もしお金が発生せずにメンバーと交流ができるとすれば、嫉妬の対象にもなってしまうところ。それだけにそういったファンへの気遣いからか、メンバーたちは男子生徒との接触を控えているようだ。

 ファンとしては「朗報」ともいえる情報だけに、ファンからは「山下プロはやっぱりすげえな」「みんなプロ意識の塊だね」「これからも安心して応援できるね」といった声や、そのメディアの名前を指して「サンキュー」など報じた側への感謝の声も聞かれているほどだったのだ。

「乃木坂のエースと呼ばれている齋藤と、次期エース候補として名前が挙がる山下だけに変に疑いをかけられることは避けているのでしょうが、そこまで徹底しているのはさすがですね。ただ個人的に思うのは齋藤の場合はもともと内向的な性格ですから、外部との接触を好まないだけかもしれません。しかし、握手会対応も抜群で男性ファンを魅了することに長けており、普段から明るい性格の山下が男子生徒といっさい関わりを持っていないということが意外でした。そのため、間違いなく意図的に男子生徒と関わらないようにしているのでしょう。また、今回の報道では山下と同じ3期生メンバーの与田祐希の学校での様子についても触れられており、昨年放送されたドラマ『モブサイコ100』(テレビ東京系)で共演した濱田龍臣からペンを借りていたことが紹介されています。これを同メディアでは“恋の予感”と報じてファンの気を引いていますが、それだけで恋愛の一歩手前といった感じに報じるのは無理がある。当然、与田もファン向けのメール配信サービスで濱田との関係を否定していますが、ネットメディア側もそれぐらい、平和な私生活しか乃木坂についてつかめていないということは、今の乃木坂がどれだけ、あらぬ疑惑を報じられるようなことがないように警戒しているかがわかりますね」(アイドル誌ライター)

 西野七瀬ら結成初期を支えた人気メンバーも続々と卒業しているものの、新戦力である4期生メンバーが加入するなど、今後の選抜メンバー枠争いが激化することが予想される乃木坂。

 そのプロ意識は想像以上に高いと言えるだろう。

(石田安竹)

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