芸能

立花胡桃、芸能界引退、保育士転身を宣言も「いつまで続くか」の声のワケ

 3月19日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で芸能界引退の引退と保育士への転身を明らかにした作家でタレントの立花胡桃に、SNS上では〈ホントに続けられるの?〉との声が上がっている。

「立花は22歳で夜の飲食店のカリスマとして最高月収2000万円を稼ぎ、2009年に出した自伝小説『ユダ』は初版にして30万部の大ヒットを記録。一昨年に離婚したものの、大手芸能プロ取締役との結婚歴があるセレブ妻でもありました。そんな彼女が、初任給約18万円とされる保育士を続けられるのか、疑問視する意見であふれているんです」(週刊誌ライター)

 そんな世間の評価を受け、立花は改めてブログで〈私は夜の世界にいたので色々勘繰られるもしれませんが、パトロンもいなければ芸能界に復帰するつもりもありません〉と断言。〈ただ信用してといっても中々難しいですよね これからの行動で示していきたいと思います〉と決意のほどを綴っている。

「保育士という職業については、元夫との間に生まれ親権を持った長男を育てるにあたって興味が湧き、昨年10月から専門学校へ通っていたとのこと。ただ、収入の面ではパトロンも不要なほどの貯蓄や資産があると思われ、心配無用といったところでしょうが、一方で気になるのが打って変わって訪れるであろう地味な生活。はたして、きらびやかな夜の街と芸能界で注目されてきた彼女が、いつまで耐えられるのかということです」(夕刊紙記者)

 何なら、いっそのこと双方で頑張ってほしいものである。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」